パリでお散歩Ⅳ (イル・ド・フランス) [フランス]
■ Paris Ⅳ
歴史的建造物、美術館、ショッピング、庭園、公園と色々集まっている、パレ・ガルニエ界隈。
少し歩いては止まるを繰り返し、あっという間に時間が過ぎるエリアです。まずは、オペラ座を起点に西へ動きました。
●パレ・ガルニエ - Palais Garnier -
1875年に完成したオペラ座。いつかシャガールの天井画を見たいと思いつつ、後回しになっています。次に行った時には中に入ってみたいと思います。
●マドレーヌ教会 - La Madeleine -
パルテノン神殿のような教会の階段にお花がたくさん飾られていました。
遠目から見ても「聖マグダラのマリアの歓喜」の彫像がドーンと構えています。
●ヴァンドーム広場 - Place Vendome -
ルイ14世のために造られた広場にある存在感のある柱は、ナポレオンが三帝会戦の勝利に建てたものですが、頂上にある後ろ姿のナポレオンがなぜが可愛く見えるのが好きです。
●コンコルド広場 - Place de la Concorde -
オベリスクと噴水奥に、セーヌ川に架かるコンコルド橋を超えてブルボン宮。
●チュイルリー公園 - Jardin des Tuileries -
かつてあったチュイルリー宮殿の庭として設計されたフランス式庭園も、秋の気配。
寒くて人もまばらです。
公園を通り、セーヌ川へ。ロワイヤル橋からはオルセー美術館(左)もよく見えます。
チュイルリー公園からオベリスクの奥に見える凱旋門へ移動。
地下鉄で移動し、シャルル・ド・ゴール(エトワール)広場駅に到着。
●凱旋門 - Arc de Triomphe -
パリというよりは世界で有名な星型の広場の中心に堂々と存在する凱旋門。前回来た時は修復中で半分しか見れなかったので、今回全容を眺めることができました。
凱旋門へ上るため、エントランスへ向かいました。
広々とした地下道は人の声が響き渡っています。
第一次世界大戦で戦死した身元不明者150万人を超える代表の兵士が、凱旋門の麓に埋葬されています。
凱旋門の頂上へは15分ほど並んで入れました。
螺旋階段をひたすら上がります。時々、手すりを持つ人の手だけが見えておもしろいです。
上がりきった場所にあった頭の上に龍がのっている像と、
設計したシャルグラン??
小さな模型もありました。
360度眺めれる頂上は見晴らしが良いです。まず視界に入ったモンマルトル方面の景色。
エッフェル塔方面。
新市街方面の新凱旋門も小さく見えます。
ブーローニュの森方面。この何キロか奥にはヴェルサイユ宮殿。
シャンェリゼ通りのカフェでお茶をして、夜に浮かぶ凱旋門を見て帰りました。
この日は良く歩いたので、食後の記憶がないほど寝入ってしまいました。
次は、パレ・ガルニエ界隈の東にあるルーブル美術館の好きな作品です。
■ 旅の参考文献
歴史的建造物、美術館、ショッピング、庭園、公園と色々集まっている、パレ・ガルニエ界隈。
少し歩いては止まるを繰り返し、あっという間に時間が過ぎるエリアです。まずは、オペラ座を起点に西へ動きました。
●パレ・ガルニエ - Palais Garnier -
1875年に完成したオペラ座。いつかシャガールの天井画を見たいと思いつつ、後回しになっています。次に行った時には中に入ってみたいと思います。
●マドレーヌ教会 - La Madeleine -
パルテノン神殿のような教会の階段にお花がたくさん飾られていました。
遠目から見ても「聖マグダラのマリアの歓喜」の彫像がドーンと構えています。
●ヴァンドーム広場 - Place Vendome -
ルイ14世のために造られた広場にある存在感のある柱は、ナポレオンが三帝会戦の勝利に建てたものですが、頂上にある後ろ姿のナポレオンがなぜが可愛く見えるのが好きです。
●コンコルド広場 - Place de la Concorde -
オベリスクと噴水奥に、セーヌ川に架かるコンコルド橋を超えてブルボン宮。
●チュイルリー公園 - Jardin des Tuileries -
かつてあったチュイルリー宮殿の庭として設計されたフランス式庭園も、秋の気配。
寒くて人もまばらです。
公園を通り、セーヌ川へ。ロワイヤル橋からはオルセー美術館(左)もよく見えます。
チュイルリー公園からオベリスクの奥に見える凱旋門へ移動。
地下鉄で移動し、シャルル・ド・ゴール(エトワール)広場駅に到着。
●凱旋門 - Arc de Triomphe -
パリというよりは世界で有名な星型の広場の中心に堂々と存在する凱旋門。前回来た時は修復中で半分しか見れなかったので、今回全容を眺めることができました。
凱旋門へ上るため、エントランスへ向かいました。
広々とした地下道は人の声が響き渡っています。
第一次世界大戦で戦死した身元不明者150万人を超える代表の兵士が、凱旋門の麓に埋葬されています。
凱旋門の頂上へは15分ほど並んで入れました。
螺旋階段をひたすら上がります。時々、手すりを持つ人の手だけが見えておもしろいです。
上がりきった場所にあった頭の上に龍がのっている像と、
設計したシャルグラン??
小さな模型もありました。
360度眺めれる頂上は見晴らしが良いです。まず視界に入ったモンマルトル方面の景色。
エッフェル塔方面。
新市街方面の新凱旋門も小さく見えます。
ブーローニュの森方面。この何キロか奥にはヴェルサイユ宮殿。
シャンェリゼ通りのカフェでお茶をして、夜に浮かぶ凱旋門を見て帰りました。
この日は良く歩いたので、食後の記憶がないほど寝入ってしまいました。
次は、パレ・ガルニエ界隈の東にあるルーブル美術館の好きな作品です。
■ 旅の参考文献
同じようなコースを一人旅でブラブラ歩いたのを思い出して懐かしくなりました^^
どこを見ても素敵な街並みですね。
今度は凱旋門にも登ってみたい!!
by ユミ (2012-11-06 18:42)
わぁ懐かしい。
学生の頃に来て、凱旋門の近くの安ホテルに滞在してました。
朝はクロワッサンとコーヒーだけだったんですけど、
今思い出しても人生の中で最高に美味しいクロワッサンでした。
美しい街並み、凛とした空気が漂っていますね。
by luckystream (2012-12-02 17:27)
>ユミさま
一人ブラブラ観光に最適なコースかもしれません^^
凱旋門は大して高くないですが、パリで高いビルが少ないので、とっても見晴らしがよいです☆
by pi (2012-12-04 23:36)
>luckystreamさま
クロワッサンと珈琲の朝食なんて、シャレオツですね!
バケットやデニッシュ、キッシュにかじりついてばかりで、パリで基本のクロワッサンを食してないです、、、次回行く時は試さねばψ(`∇´)ψ
by pi (2012-12-04 23:39)