トラカイ(バルト三国) [リトアニア]
■ Trakai
200もの湖畔があるリゾート地で世界遺産にもなっている、トラカイ。
トラカイまでは、ヴィリニュスから本数の多いバスで往復しました。鉄道駅よりも観光地寄りにバス停があるので便利で、乗車時間は40分弱ほどです。
終点のトラカイのバスターミナル前の車道を城に向かって歩きます。
バスターミナルからトラカイ城までは、長閑な景色を眺めながら徒歩30分前後。
トラカイ歴史博物館 - Trakai History Museum -
道中にあったので入ってみました。元修道院で、それにまつわるものが展示されていました。
修道院の全体像。
多様な紋章を見るのも楽しみの一つです。
色鮮やかな緑のマント。
中世のものとは思えないほど綺麗に残っています。
何が書かれているかはわかりませんが、デザインがステキです。
トラカイ城へは湖にかかるいくつかの橋を渡ります。
トラカイ城の向かいはショップやレストランが並んでいます。
湖畔沿いの歩道を歩くのが気持ちよかったです。
時間がゆっくり流れていました。
目的地のトラカイ城が見えてきました。
お城は城壁で囲われています。
厳重な門をくぐって、
入場券を購入し、
トラカイ城の敷地の中へ。
たくさんの陶器や、
綺麗な装飾の置物が展示されていました。
食器も色が揃って綺麗です。
お城の模型。展示室は手前の建物で、これから奥にあるお城へ向かいます。
城壁の上を通って、お城へ。
住居などは4階建て、塔は6階建て。
荒廃となっていたお城が、綺麗に再現されていました。
窓が小さいため、暗めです。
似た部屋が連なっていました。
ぴかぴかの金貨。
お城を守ってる感が出ているステンドグラス。
ヨーロッパのようなトルコのような、独特な衣装です。
トルコっぽい茶器。
広場には、簡単に出入りできる檻があります。
絶対に切れないギロチン。子供は楽しんでいるようですが、、、
緑が多く、空気の美味しいエリアです。
色々なところでボートを見かけました。
湖の透明度も高いです。
トラカイの湖畔全体が散歩に適しています。
子供ものびのび育ちそうです。
対岸にはちらほらホテルや別荘が見えます。
白鳥もたくさんいました。
森林浴をするのに最適です。
家の近所にこんなところがあったらなぁ、、、
帰り道は一部、住宅街を抜けました。
トラカイのバスターミナル。
ヴィリニュス行きの時刻表。
〇 休憩
トラカイ城を眺めるレストランで休憩しました。
名産のキビナイ。キノコや肉類をパイ生地で詰めたようなもの。一つでは足りなさそうだったので、2つとリンゴジュースを。
なんとも長閑な湖畔エリアで、観光というよりは森林浴が楽しめ癒されました。
次は、スペインのコルドバとパティオ祭りです。
■ 旅の参考文献
200もの湖畔があるリゾート地で世界遺産にもなっている、トラカイ。
トラカイまでは、ヴィリニュスから本数の多いバスで往復しました。鉄道駅よりも観光地寄りにバス停があるので便利で、乗車時間は40分弱ほどです。
終点のトラカイのバスターミナル前の車道を城に向かって歩きます。
バスターミナルからトラカイ城までは、長閑な景色を眺めながら徒歩30分前後。
トラカイ歴史博物館 - Trakai History Museum -
道中にあったので入ってみました。元修道院で、それにまつわるものが展示されていました。
修道院の全体像。
多様な紋章を見るのも楽しみの一つです。
色鮮やかな緑のマント。
中世のものとは思えないほど綺麗に残っています。
何が書かれているかはわかりませんが、デザインがステキです。
トラカイ城へは湖にかかるいくつかの橋を渡ります。
トラカイ城の向かいはショップやレストランが並んでいます。
湖畔沿いの歩道を歩くのが気持ちよかったです。
時間がゆっくり流れていました。
目的地のトラカイ城が見えてきました。
お城は城壁で囲われています。
厳重な門をくぐって、
入場券を購入し、
トラカイ城の敷地の中へ。
たくさんの陶器や、
綺麗な装飾の置物が展示されていました。
食器も色が揃って綺麗です。
お城の模型。展示室は手前の建物で、これから奥にあるお城へ向かいます。
城壁の上を通って、お城へ。
住居などは4階建て、塔は6階建て。
荒廃となっていたお城が、綺麗に再現されていました。
窓が小さいため、暗めです。
似た部屋が連なっていました。
ぴかぴかの金貨。
お城を守ってる感が出ているステンドグラス。
ヨーロッパのようなトルコのような、独特な衣装です。
トルコっぽい茶器。
広場には、簡単に出入りできる檻があります。
絶対に切れないギロチン。子供は楽しんでいるようですが、、、
緑が多く、空気の美味しいエリアです。
色々なところでボートを見かけました。
湖の透明度も高いです。
トラカイの湖畔全体が散歩に適しています。
子供ものびのび育ちそうです。
対岸にはちらほらホテルや別荘が見えます。
白鳥もたくさんいました。
森林浴をするのに最適です。
家の近所にこんなところがあったらなぁ、、、
帰り道は一部、住宅街を抜けました。
トラカイのバスターミナル。
ヴィリニュス行きの時刻表。
〇 休憩
トラカイ城を眺めるレストランで休憩しました。
名産のキビナイ。キノコや肉類をパイ生地で詰めたようなもの。一つでは足りなさそうだったので、2つとリンゴジュースを。
なんとも長閑な湖畔エリアで、観光というよりは森林浴が楽しめ癒されました。
次は、スペインのコルドバとパティオ祭りです。
■ 旅の参考文献
ヴィリニュス(バルト三国) [リトアニア]
■ Vilnius
リトアニアの首都があるヴィリニュス。
トラカイに行きたくて滞在しましたが、とても綺麗な街並みが残る旧市街が印象的で、再訪したい街の一つになりました。
街はずれにあるビリニュス駅。
旧市街へは徒歩でもトロリーバスでも行けます。
駅から少し離れたカテドゥロス広場近くまでトロリーバスで移動しました。
劇場らしき建物。
目的地の広場が見えてきました。
ヴィリニュス大聖堂
13世紀半ばに建造された後、15世紀にゴシック様式、16世紀にルネサンス様式になり、17世紀バロック様式で再建され、18世紀に6本の円柱が特徴的な姿となりました。ちょっと斜めの鐘楼は53m。
真っ白で綺麗な教会です。
カテドゥロス広場横にある丘を登ります。
ゲティミナス塔がちらっとみえました。
ゲティミナス塔到着。かつてあったヴィリニュス城の上宮の一つです。
中は国立博物館の所有する品が展示されています。
ジオラマを横に、狭い階段を上がります。
展示品は少なめでした。
武器の展示が多かったです。
1989年8月23日にソビエト連邦からの独立運動の一環として行われたデモ活動の「バルトの道」(人間の鎖)の写真が展示されていました。平成元年にこんなことが起きてたなんて感慨深いです。
リトアニア、ラトビア、エストニアの200万人が手を繋いだ人間の鎖は約600km。
展望台より。遠くにはリトアニアで一番高い建物と言われている326.5mのテレビ塔。
旧市街と駅方面。
向かいには三つの十字架の丘。
17世紀に3人の修道士が殉教者を奉るために建てた十字架が起源という言い伝えがあるそう。
帰りは徒歩かケーブルカーと迷って、
ケーブルカーにしました。
あっという間におりました。
聖アンナ教会
1495~1500年に建てられた赤レンガが特徴のゴシック建築。ナポレオンがフランスに持って帰りたいと言ったと言われるローマ・カトリック教会。煉瓦造りが特徴です。
教会の中はお祈りに来ていた地元の人たちがいっぱい。
木彫りのイエス。
外にいたマリア像。
聖フランシスコ・聖ベルナルド教会
15世紀に建造、聖アンナ教会に隣接したシトー修道会系ローマ・カトリック教会。
ハートの千羽鶴が吊るされていました。
隣にある公園は長閑。
木に巻かれた刺繍。
通りを歩いていると久しぶりに見た風車。
旧市街の街並みは綺麗でした。
テラス席のレストランも多くありました。
夜明けの門
15世紀にリトアニア大公国の防衛のために築かれた9つの門のうちの、唯一残った一つ。ローマ法王も訪れた、聖母マリアの肖像が有名な教会。
訪れた時も、聖母マリアの肖像前でたくさんの方が祈っていました。
教会に続くおしゃれな門。
聖カジミエル教会
イエズス会系ローマ・カトリック教会。16世紀に完成したバロック建築。
旧市街にいはたくさんの教会がありました。
石畳が多い旧市街。
城壁も残っています。
裏道は人通りがありませんでした。
石造りの高い壁が延びた通り。
ライブハウスっぽい建物。
夜の旧市街。
街頭が暗めな街並みでしが、綺麗でした。
どのお店もにぎわっていました。
〇 食事
あまりお店が見つけれなくて突発的に入ったお店でお肉。美味しかったです。
カウナスに続いて治安が良く感じたヴィリニュス。旧市街の街並みが綺麗な印象が残ります。
次は、空気が美味しかったトラカイです。
■ 旅の参考文献
リトアニアの首都があるヴィリニュス。
トラカイに行きたくて滞在しましたが、とても綺麗な街並みが残る旧市街が印象的で、再訪したい街の一つになりました。
街はずれにあるビリニュス駅。
旧市街へは徒歩でもトロリーバスでも行けます。
駅から少し離れたカテドゥロス広場近くまでトロリーバスで移動しました。
劇場らしき建物。
目的地の広場が見えてきました。
ヴィリニュス大聖堂
13世紀半ばに建造された後、15世紀にゴシック様式、16世紀にルネサンス様式になり、17世紀バロック様式で再建され、18世紀に6本の円柱が特徴的な姿となりました。ちょっと斜めの鐘楼は53m。
真っ白で綺麗な教会です。
カテドゥロス広場横にある丘を登ります。
ゲティミナス塔がちらっとみえました。
ゲティミナス塔到着。かつてあったヴィリニュス城の上宮の一つです。
中は国立博物館の所有する品が展示されています。
ジオラマを横に、狭い階段を上がります。
展示品は少なめでした。
武器の展示が多かったです。
1989年8月23日にソビエト連邦からの独立運動の一環として行われたデモ活動の「バルトの道」(人間の鎖)の写真が展示されていました。平成元年にこんなことが起きてたなんて感慨深いです。
リトアニア、ラトビア、エストニアの200万人が手を繋いだ人間の鎖は約600km。
展望台より。遠くにはリトアニアで一番高い建物と言われている326.5mのテレビ塔。
旧市街と駅方面。
向かいには三つの十字架の丘。
17世紀に3人の修道士が殉教者を奉るために建てた十字架が起源という言い伝えがあるそう。
帰りは徒歩かケーブルカーと迷って、
ケーブルカーにしました。
あっという間におりました。
聖アンナ教会
1495~1500年に建てられた赤レンガが特徴のゴシック建築。ナポレオンがフランスに持って帰りたいと言ったと言われるローマ・カトリック教会。煉瓦造りが特徴です。
教会の中はお祈りに来ていた地元の人たちがいっぱい。
木彫りのイエス。
外にいたマリア像。
聖フランシスコ・聖ベルナルド教会
15世紀に建造、聖アンナ教会に隣接したシトー修道会系ローマ・カトリック教会。
ハートの千羽鶴が吊るされていました。
隣にある公園は長閑。
木に巻かれた刺繍。
通りを歩いていると久しぶりに見た風車。
旧市街の街並みは綺麗でした。
テラス席のレストランも多くありました。
夜明けの門
15世紀にリトアニア大公国の防衛のために築かれた9つの門のうちの、唯一残った一つ。ローマ法王も訪れた、聖母マリアの肖像が有名な教会。
訪れた時も、聖母マリアの肖像前でたくさんの方が祈っていました。
教会に続くおしゃれな門。
聖カジミエル教会
イエズス会系ローマ・カトリック教会。16世紀に完成したバロック建築。
旧市街にいはたくさんの教会がありました。
石畳が多い旧市街。
城壁も残っています。
裏道は人通りがありませんでした。
石造りの高い壁が延びた通り。
ライブハウスっぽい建物。
夜の旧市街。
街頭が暗めな街並みでしが、綺麗でした。
どのお店もにぎわっていました。
〇 食事
あまりお店が見つけれなくて突発的に入ったお店でお肉。美味しかったです。
カウナスに続いて治安が良く感じたヴィリニュス。旧市街の街並みが綺麗な印象が残ります。
次は、空気が美味しかったトラカイです。
■ 旅の参考文献
カウナス(バルト三国) [リトアニア]
■ Kaunas
日本のシンドラーで有名な杉原千畝さんの歴史が色濃く残る、カウナス。
当時、外交官の杉原千畝さんが、第二次世界大戦中に領事としての任務にあたっていた日本領事館で、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、ポーランドに住むユダヤ人の亡命を手助けするために、日本政府の意に反して「命のビザ」とも呼ばれた日本通過ビザの発給を行いました。その旧日本領事館が記念館として残されていて、訪れてみたいと思い立ち寄りました。
聖ミカエル教会
新市街にある1895年に建てられたビザンティン様式のカトリック教会。
丘の上の住宅街にある杉原千畝記念館へ、ひたすら階段を上がります。
杉原千畝記念館
領事館だった建物は、現在、杉原千畝氏の記念博物館として一般公開されてます。
執務室が残されています。
ひたすらビザを発給していた机。
ビザ。
旧日本領事館から旧市街へ地図を見ながら歩いていると、地元人らしき父子の父親の方がどこへ行きたいの?と一緒に地図を見てくれました。そして判らなくなったら電話しておいで、と電話番号を地図に書いてくれました。なんて親切
ケーブルカーを見かけたので上ってみました。
ケーブルカー。
内部。
この坂をスイスイ登ります。
あっという間に上に着きました。
Christ's Resurrection Church
上には近代的で大きな教会がありました。
ヴィリニアウス通り
旧市街のメインストリート。レストランやカフェがたくさんあります。
可愛い壁。
建物の色もパステル調のカラフルな色合いで可愛い通りでした。
カウナス大聖堂
15世紀建設。リトアニアで最大のゴシック様式建築。ゴシックとしては唯一のバシリカ風教会。
市庁舎広場
16世紀建設の市庁舎。その前に広がる広場にはレストランやカフェ、博物館などがあります。
ネマン川へ。
ネマン川沿いに建つビタウタス大公教会についているプレート。1946年に大洪水の被害に遭い、教会も一部が水没してしまいました。その時の最高水位が記されてます。
橋を超えたところに眺望台があるので向かってみました。
ネマン川。
逆岸につきました。
ケーブルカーが終わっていたので階段で上がります。
カウナス旧市街の景色。
電車でリトアニアの首都、ヴィリニュスへ向かいます。
〇 食事
リトアニアの味噌汁、シャルティバルシチャイ。ビーツの色が独特です。
ツェペリナイという芋料理。
リトアニアサラダ。ポテトサラダに色々野菜が入ってる感じでした。
治安がよかったカウナス。料理も日本人の口にあうものが多く、楽しめました。
次は、リトアニアの首都ヴィリニュスです。
■ 旅の参考文献
日本のシンドラーで有名な杉原千畝さんの歴史が色濃く残る、カウナス。
当時、外交官の杉原千畝さんが、第二次世界大戦中に領事としての任務にあたっていた日本領事館で、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、ポーランドに住むユダヤ人の亡命を手助けするために、日本政府の意に反して「命のビザ」とも呼ばれた日本通過ビザの発給を行いました。その旧日本領事館が記念館として残されていて、訪れてみたいと思い立ち寄りました。
聖ミカエル教会
新市街にある1895年に建てられたビザンティン様式のカトリック教会。
丘の上の住宅街にある杉原千畝記念館へ、ひたすら階段を上がります。
杉原千畝記念館
領事館だった建物は、現在、杉原千畝氏の記念博物館として一般公開されてます。
執務室が残されています。
ひたすらビザを発給していた机。
ビザ。
旧日本領事館から旧市街へ地図を見ながら歩いていると、地元人らしき父子の父親の方がどこへ行きたいの?と一緒に地図を見てくれました。そして判らなくなったら電話しておいで、と電話番号を地図に書いてくれました。なんて親切
ケーブルカーを見かけたので上ってみました。
ケーブルカー。
内部。
この坂をスイスイ登ります。
あっという間に上に着きました。
Christ's Resurrection Church
上には近代的で大きな教会がありました。
ヴィリニアウス通り
旧市街のメインストリート。レストランやカフェがたくさんあります。
可愛い壁。
建物の色もパステル調のカラフルな色合いで可愛い通りでした。
カウナス大聖堂
15世紀建設。リトアニアで最大のゴシック様式建築。ゴシックとしては唯一のバシリカ風教会。
市庁舎広場
16世紀建設の市庁舎。その前に広がる広場にはレストランやカフェ、博物館などがあります。
ネマン川へ。
ネマン川沿いに建つビタウタス大公教会についているプレート。1946年に大洪水の被害に遭い、教会も一部が水没してしまいました。その時の最高水位が記されてます。
橋を超えたところに眺望台があるので向かってみました。
ネマン川。
逆岸につきました。
ケーブルカーが終わっていたので階段で上がります。
カウナス旧市街の景色。
電車でリトアニアの首都、ヴィリニュスへ向かいます。
〇 食事
リトアニアの味噌汁、シャルティバルシチャイ。ビーツの色が独特です。
ツェペリナイという芋料理。
リトアニアサラダ。ポテトサラダに色々野菜が入ってる感じでした。
治安がよかったカウナス。料理も日本人の口にあうものが多く、楽しめました。
次は、リトアニアの首都ヴィリニュスです。
■ 旅の参考文献
シャウレイ(バルト三国) [リトアニア]
■ Siauliu
シャウレイからバスで20分ほどに位置するドマンタイという地域にある十字架の丘。
これを見たいがために、バルト三国巡りをすることになったと言っても過言ではありません
リガからバスで着いたシャウレイのバスターミナルはショッピングセンターと繋がっているため、飲食も買い物もできました。
わりと大きなターミナルで、色々なところへの路線がありました。
シャウレイの街自体は閑散としていました。
目抜き通り。ここ以外は見るものがありませんでした。
さっそくバスで十字架の丘近くにあるドマンタイへ向かいました。バス停を下りた目印。
バス停から丘までは約2km。ひたすら歩きます。
ほとんど何もない道をまっすぐ進みます。
徒歩15分ほどでインフォメーションの「i」の看板が見えてきました。
その道を入ると売店や駐車場がありました。
十字架を購入し、丘へ向かいます。
十字架の裏にお願い事を記入。
歩いている途中から立ち並ぶ十字架が見え始めました。
遠くからは見えていましたが、圧巻な十字架の山々。
確か2008年にローマ法王が来訪した際の記念の十字架(だったはず、、、)。
さっそく丘のど真ん中にある階段を上ります。
小さい十字架から高い十字架まで。
ハートが付いた十字架。
飛行機の十字架。
十字架にロザリオが掛かっているのも多く見かけました。
イエスさまもいます。
丘を登りきると奥に広がっていました。
ものすごい数です。
多くの人たちの祈りが形となっています。
思っていたより多かった十字架。
丘の裏までくると、緑が見え始めました。
それでも凄い数の十字架です。
4本お揃いの水色の十字架。
先ほど購入した十字架を建てました。
丘の端まで歩きます。
終わりが見えてきましたが、数年後には埋まっていそうです。
丘の周囲は自然が広がっています。
入り口の反対側。
この通りを抜けて入り口に戻ります。
丘のはずれには何かが建設中でした。
シャウレイへ。
写真では見ていましたが、実際に目の前にすると凄い迫力でした。様々な人が幸せを願う気持ちが伝わるようでした。
次は、日本のシンドラーで有名なカウナスです。
■ 旅の参考文献
シャウレイからバスで20分ほどに位置するドマンタイという地域にある十字架の丘。
これを見たいがために、バルト三国巡りをすることになったと言っても過言ではありません
リガからバスで着いたシャウレイのバスターミナルはショッピングセンターと繋がっているため、飲食も買い物もできました。
わりと大きなターミナルで、色々なところへの路線がありました。
シャウレイの街自体は閑散としていました。
目抜き通り。ここ以外は見るものがありませんでした。
さっそくバスで十字架の丘近くにあるドマンタイへ向かいました。バス停を下りた目印。
バス停から丘までは約2km。ひたすら歩きます。
ほとんど何もない道をまっすぐ進みます。
徒歩15分ほどでインフォメーションの「i」の看板が見えてきました。
その道を入ると売店や駐車場がありました。
十字架を購入し、丘へ向かいます。
十字架の裏にお願い事を記入。
歩いている途中から立ち並ぶ十字架が見え始めました。
遠くからは見えていましたが、圧巻な十字架の山々。
確か2008年にローマ法王が来訪した際の記念の十字架(だったはず、、、)。
さっそく丘のど真ん中にある階段を上ります。
小さい十字架から高い十字架まで。
ハートが付いた十字架。
飛行機の十字架。
十字架にロザリオが掛かっているのも多く見かけました。
イエスさまもいます。
丘を登りきると奥に広がっていました。
ものすごい数です。
多くの人たちの祈りが形となっています。
思っていたより多かった十字架。
丘の裏までくると、緑が見え始めました。
それでも凄い数の十字架です。
4本お揃いの水色の十字架。
先ほど購入した十字架を建てました。
丘の端まで歩きます。
終わりが見えてきましたが、数年後には埋まっていそうです。
丘の周囲は自然が広がっています。
入り口の反対側。
この通りを抜けて入り口に戻ります。
丘のはずれには何かが建設中でした。
シャウレイへ。
写真では見ていましたが、実際に目の前にすると凄い迫力でした。様々な人が幸せを願う気持ちが伝わるようでした。
次は、日本のシンドラーで有名なカウナスです。
■ 旅の参考文献