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ブラッとロンドン (ロンドン) [イギリス]

冬のロンドン。外は寒いので室内をメインにブラッとしました。
ウェストミンスター寺院 - Westminster Abbey -
何度か入りそびれていたウェストミンスター寺院。今回は入りそびれないように朝一で向かいました。設立は1065年。初戴冠式の開催はウイリアム一世で1066年。天井の高さはイギリス一の31m。
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寒い中、柵を抜けてまで延びている行列に並び、入館料は£20。
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入口は19世紀のヴィクトリア女王時代に施されたドラゴンの彫刻がある北入口。
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中は撮影禁止で、寺院を出てから撮影可。
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チャプター・ハウスへの回廊も歴史を感じます。
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13世紀創設のチャプター・ハウスは16世紀まで下院議場として利用されていたそうです。
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緑が映える中庭。都心の静かな空間です。
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ところどころで歴史を感じさせられ、中世にタイムスリップしたようでした。
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西側の正面が出口。
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出口から見た風景。
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大英博物館 - The British Museum -
何度行っても飽きない博物館へ。
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入るとまず飛び込んでくるエジプトの空気。テーベで出土したラムセス二世像。
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見ているだけでテンションが上がります。
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一つ一つの展示物が大きく、あり過ぎて見るのが大変です。
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4点セットのカノプス。
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たくさんの棺。
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ミイラの作り方
ゾクっとなりながら読みました。
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好きなアッシリア時代コーナー♪ 人面有翼雄牛像がお出迎え。
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ライオンのレリーフ以外にもたくさんあります。
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紀元前のものだけでも盛りだくさん。
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古代バビロニアのイシュタール門まで延びているライオンの行列通りの一部。 ベルリン のペルガモン博物館以来です。
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広すぎてどこまで見たか忘れてしまいます。
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休憩所も混雑。
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気を取り直してアジアの方へ。 埴輪を見ると落ち着きます。
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人気だった冑。
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色んな冑があります。
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細かいモノまでたくさんありました。
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遠くからみると栓抜きに見えましたが、わりと大きかったです。
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少し怖く感じた像。
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動物の甲冑ぽいのもありました。
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古い時計コーナーはマニアにはたまらなさそうです。
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普段見れないようなものがたくさんあります。
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ここまでくると何かわかりませんでした。
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博物館を堪能した後は、バスでフォートナムメイソンまで移動。二階バスからの景色。
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珍しかった白いロンドンバス。
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必ず行くフォートナムメーソンはエレベータが混んでるので階段で移動。ただの階段なのにお洒落です。
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グッタリしてホテルへチェックインするとクマさんが[黒ハート]
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食事
料理番組も好きだったジェイミーオリバーのお店へ。開店直後だったのでスッと入れましたが、お店を出るころには行列が出来ていました。
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オレンジとミントのサラダ。レーズンが付いたクリームチーズも美味しかったです☆
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大好きなシェパーズパイ。ジェイミーのシェパーズパイも美味しかったです。
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博物館も堪能でき、少しお買い物も楽しめ有意義な年末が過ごせました。

次は、アルザス地方(ストラスブール)のクリスマスマーケットです。

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Count Down in LONDON 2014 > 2015 (ロンドン) [イギリス]

Count Down in LONDON 2014 > 2015
カウントダウンを過ごしにロンドンへ。市内はクリスマスが過ぎても余韻が残っています。
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ラブリーで心暖まる装飾です。
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ブラブラしてるだけで楽しいです。
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ジョ、ジョニー[目] 隣の椅子に座って写真を撮り、足元のバケツにチップを入れるとニコッとしてくれるシステム。
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ナショナルギャラリーから眺めるトラファルガー広場。
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セール中のハロッズを横目に、ハイドパークへ。
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Hyde Park Winter Wonderland
ハイドパークの東側で11月後半から年始まで開催されているクリスマスマーケットと移動遊園地。
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朝から夜まで開いてます。
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定番のジェットコースターを始め、
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一番笑えたミラー迷路や、
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カーリング!
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建物の中に入る型のアトラクションが多かったです。
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大仏がいるジェットコースターも。
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売り物の木彫りが大きくてビックリしました。
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ここからはツリーまでは、クリスマスマーケットエリア。
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スイーツの屋台が多く、チョコレートファウンテンまで☆
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ベルギーのクリスマスマーケットからハマった、ミニホットケーキ[グッド(上向き矢印)]
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こちらの方が生地に甘さがありました。
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ロンドンでもヌテラは人気のようです。
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向かいにあったコーヒーショップと合わせて、ヌテラのクレープ[るんるん]
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終点のツリーに着いた時にはお腹がいっぱい。
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一休みしてカウントダウンへ。
ゲートを抜け開場へ向かうと、思った通り人・人・人。これで21時。
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カウントダウンまでロンドンアイが色んなカラーで染まっていました。
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カウントダウンが始まると隣のビルに数字が映されてました。
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0時になった瞬間、すごい量の花火が上がり始め、歓声があがると同時にみんな写真をバシャバシャ[カメラ]
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スゴイ音も鳴り響きます。
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花火の量が多くて眩しかったり。
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最後には、花火が多すぎてロンドンアイが消えました[わーい(嬉しい顔)]
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あっという間の10分間でした。
カウントダウン後、帰りの方が人混みが集中し規制が多くかかり、出るのに時間がかかりました。

SAVOY前
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冬のロンドンは始めてでしたが、街の装飾もカワイく楽しめました。

次は、ブラッとロンドンです。

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Camdenlock & Regent's Park (ロンドン) [イギリス]

Camdenlock
服飾、雑貨、フードコートと色々と揃ったマーケットがある、カムデンロック。
カムデン運河沿いにマーケットがあり、ショップの雰囲気は東京で例えると竹下通りを歩いている感覚でした。

この辺りは長閑な空気が流れています。
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カムデンロックのロックは水門という意味だそうです。その名の通り水門がありました。
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11時前に着き、食べ物屋台は支度中が多かったので雑貨店から周りました。
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午前中は空いていましたが、お昼に近づくにつれて人が増え始めました。
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建物内には1~2階まで服飾や雑貨店、広場には多国籍な屋台が並んでいます。
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水門の近くにハート型の金網が♡ 南京錠がチラホラ。
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この写真を撮った場所は運河に架かる橋の上。この橋を挟んで、両脇にマーケットがあります。
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リージェント運河の行き止まり。その脇には、、、
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ガイドブックでよく見るバイク型の椅子と、、、
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ライオン。
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ライオンの奥にあるマーケットは、お店ごとに小屋のような仕切りでした。
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屋台でピタを注文。私の注文したピタの具がコロコロと温められ中♪
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Regent's Park
腹ごしらえの後は、リージェントパークへチューブで移動。
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王立公園だけあって、豪華な門。
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ハイドパークと同じくらい広大な公園です。
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綺麗にお手入れされたお花畑の中に優雅な噴水があります。
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都会の真ん中に贅沢過ぎる空間。
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川では置物のような綺麗なカモが遊んでいました。
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鳥にも居心地の良い公園のようで、出会う鳥はたいてい寝ています。
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ここでも。
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ここでも。。 鳥が丸まって寝てる姿は癒されます☆
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足がとても特徴のある鳥だけ、機敏に活動していました。
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ハイドパークと同様、リスをよく見かけます。カワイイ後ろ姿[黒ハート]
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振り返ったと思ったら、顎が外れそうなほど枯れ草を加えていました。
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公園は空気が美味しすぎ、心地が良すぎました。
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いつもせかせかと美術館巡りやウィンドウショッピングに向かいがちなロンドンで、緑を楽しむ時間が過ごせ、リフレッシュできました。

次は、ヨーロッパのクリスマスマーケット巡り(ドイツ編)です。

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Little Venice (ロンドン) [イギリス]

Little Venice
行ってみたいと思いつつ後回しになっていたロンドンの中心にある、リトルベニス。
リトルベニスへのアクセスは何通りかありますが、運河の行き止まりから辿って行きたかったため、パディントン駅東側にあるビル棟から向かいました。

パディントン駅の東エリアにあるSt.Mary hospitalの裏から運河が始まります。
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近代的なビル棟の中にボートが浮かんでいました。
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しばらく歩いていると緑が増えてきます。朝一出発のボートを目指して向かったため、逆方向へ通勤に向かう人が多かったです。
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道沿いに地図発見。終点までずっと遊歩道になっていて、よいお散歩道です。
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運河が開けたところがリトルベニスです。
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ボートクルーズの出発地点に到着。カフェもまだ準備中でした。
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今回乗るボートは左の黄色い屋根。出発の30分前でしたが、すでに何名か待っていました。
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ここからカムデンロックまで、リージェント運河を走り1時間弱のボートクルーズです。
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リトルベニスの中洲にはカモさんがたくさんいました。
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運河を進めど進めど、ずっとボートが連なっていました。
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中にはお住まいにされている方もいらっしゃるそうで、ボートの煙突から煙が出ているところも。
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一度だけ長いトンネルを通過。中は少しジメッとしていました^^
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何度もカモとすれ違いました。
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カモに見届けられる場面も。
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運河沿いは動物園を過ぎるまで遊歩道が続いていて、とても長閑で歩きたくなりました。
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小さな橋から大きな橋と、たくさんくぐりました。
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しばらくワンワンとついてきたお散歩中の犬。
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動物園通過中。ボートによっては止まるコースもあるそうです。
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絵になる運河沿いの小さな教会を曲がるとカムデンロックです。
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90度曲がるのはここだけです。
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曲がった先は、唯一大きなボートとすれ違える幅になっています。
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遊歩道がなくなったと思ったら、カムデンロックの橋が見えてきました。
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左側に人がいるところが下船ポイントです。逆コースの乗客が待っていました。
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180度振り返り、来たコースを見るとこんな景色です。
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カフェ
カムデンロックのマーケットで食べ歩きするため、乗船前に控えめにお茶。
「COSTA」は、スターバックスのヨーロッパ版のようなカフェ。ここのカプチーノが好きで、看板を見るとつい入ってしまいます。レモンマフィンも美味しく、おやつにちょうどよいサイズ。
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テムズ河とは違ったクルーズが楽しめる運河クルーズで、予定になかったカムデンロックを観光することになり、二度楽しめた時間でした。

次は、カムデンロックとリージェントパーク散策です。

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The Shard (ロンドン) [イギリス]

The Shard
何度かロンドンへ訪れた際に、ずっと工事中だったエリア。何が建つんだろうと思っていたら、近代的な高層ビル The Shard だということを知りました。
2013年2月にこのThe Shardの展望台がオープンしたと知り、高所好きな私の登りたい熱が発症し、ヨーロッパ旅行へ行くついでに寄ってみました。

タワーブリッジ - Tower Bridge -
まずは遠目からThe Shardを見るため、対岸のTower Hill駅で降りてタワーブリッジ方面へ。
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ロンドンブリッジとよく間違えられるタワーブリッジは、橋の色と青空の色が同じで爽やかな天気でした。
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橋は1894年に完成。水力を利用して開閉されていた跳開橋は、現在電力で可動しています。時間を気にして来ませんでしたが、橋が降りててよかったです。
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タワーの高さは40mくらいと言われています。観光客というよりは地元の人でいっぱいでした。
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タワーブリッジからは天に向かって高々と建つThe Shardがよく見え、ロンドン市庁舎が小さく見えました。
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近年多くの近代的なビルが増えてきたので、ロンドン塔も小さく見えてきました。
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橋の真上は展望通路。
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この下は、川沿いに遊歩道がありタワーブリッジを眺めるよいスポットになっています。
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The Shardは高さだけではなく周りの建物と比べて異なる外観なので、とても目立ちます。
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真下からの景色。これだけだとロンドンにいるように思えません。
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バラ マーケット - Borough Market -
The Shardの近くにあるので、合わせて訪れたい市場。こんな建物の奥に市場があるの?という佇まい。
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色々な匂いが飛び交い歩いてるだけで楽しい市場は、新鮮なものから調理されたものまで様々な食べ物が売られています。
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夕方だったので、人が少なかったです。
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ザ・ビュー - The View -
Ths Shardの展望台の名称はずばりThe View。その入口は奥まったところに。
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荷物検査を受けて一つ目のエレベータを上がると、途中下車をしてこんな通路を歩いて展望台まで上がるエレベータに乗り換えます。
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展望階に着くと、空中にいるような空間が360℃広がっていました。
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ロンドン南方面。
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真下にあるLondon Bridge駅から何本も線路が広がっているのが見えました。
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テムズ河を走る船もよく見えます。
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さっき歩いていたタワーブリッジを見ると、The Shardの影が映っていました。
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線路で囲われた三角地帯がバラ マーケット。丸見えです。
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何のワイヤーだろう?と思うものが下に何本も伸びていました。
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展望フロアーは2フロア構造で、上階では外に出れます。
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外に出て真上を見上げると、まだ先がありました。
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下から見ると綺麗な三角柱のビルですが、展望台で切れている部分を発見。
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The Viewからの見晴らしは良すぎました。
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地上では高いと思ってた建物も小さく見えました。
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カメラをズームすると、ロンドンオリンピックのスタジアムも見えました。
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ロンドンアイやバッキンガム宮殿がある方面。光が射して綺麗でした。
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一番良く眺めていた景色。行き交う電車がプラレールみたいで楽しく、しばらく見続けていました。
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お買い物やアフタヌーンティーも楽しいロンドンが一望できて楽しかったです。

次は、ロンドン中心にある運河、リトルベニスです。

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コッツウォルズ (イギリス) [イギリス]

Cotswolds
古英語で「羊小屋のある丘」という意味をもつ、コッツウォルズ。
羊毛産業の集散地として栄え、13~15世紀の中世期にはコッツウォルズ産の羊毛は、高品質のウール製品としてヨーロッパ全域にかけて有名になりました。

ロンドンから西へ200kmの位置にあり、車では2時間30分ほど。この地方は「特別自然美観地域(AONB)」に認定されており、自国の環境維持活動の対象にもなっています。

バイブリー - Bibury -
コッツウォルズのイメージとして一番よく見かける風景は、このエリアです。ウィリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と賞賛したことで有名です。
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おとぎの国に迷い込んだかのようでした。

アーリントン・ロウの家 - Arlington Row -
14世紀に造られた建物で、当初は羊小屋・羊毛店だった場所が織工小屋に。現在はナショナル・トラストの管理下です。
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全てが小ぶりな造りで、ロード・オブ・ザ・リングのホビット村を歩いているようでした。
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コルン川の清流の音が静かに響き、長閑な時間が流れていました。
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車がなかったら、タイムスリップしたように思えたかもしれません。
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バーフォ-ド - Burford -
17~18世紀に高値を付けたウールで羊毛産業の富を築いた農民たちが建築した豪華な家や教会が建ち並んでいます。
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特徴ある家々は、床から屋根に至るまで地元で採れたライムストーンを使用して造られています。
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バーフォード教区教会
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閑静なエリアの奥にあるトンガリ屋根の教会は「ウール教会」として地元の人々に広く親しまれています。
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村から村へ移動の途中、ショップやカフェが集まるブロードウェイで休憩。
お茶をしたカフェは、壁紙とカーテンの柄がおそろいの可愛いお店でした。
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オーダーしたのはチャイ。喉がカラカラだったので、体に沁みました。

ボートン・オン・ザ・ウォーター - Bourton on the Water -
コッツウォルズのベニスと呼ばれています。ウィンドラッシュ川が町の中心にあるからだそうです。
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ウィンドラッシュ川に架かった数々の石橋は、車が通れる大きさから人しか渡れない小さな橋まで、いろいろあったのが印象的でした。

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ライムストーンの建物にも、桜は合うんですね。

食事
ウィンドラッシュ川沿いに並ぶレストランに入りました。
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店内は木を基調にしたアットホームな作りでした。

ローストビーフ: 想像していたより硬くなかったお肉。お腹が空いていたので完食でした。
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クリームティー: アフタヌーンティーの簡易版。基本は、紅茶とスコーンのセットをこう呼びます。スコーンの付け合わせのクロテッドクリームがものすごく美味しかったです。
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しばらくハマったクリームティー
ハロッズやフォートナムメイソンのアフタヌーンティーより、コッツウォルズで食したクロテッドクリームが忘れられなくて、日本に戻って再現しようと、いろいろ試しました。その結果、電車男で有名になったベノアのスコーン&中沢フーズのクロテッドクリーム、フォートナムメイソンのアールグレイクラシックの組み合わせがお気に入りです。

コッツウォルズは歴史のある小さな村が点在しているので、ロンドンから日帰りで周遊しようとすると4~6箇所が限度というところです。それぞれの村は似ているようで一つ一つに特徴があるので、どこを訪れても楽しいと思います。時間があれば、日帰りではなく1~2泊してゆっくり周遊したいエリアです。

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