タリン(バルト三国) [エストニア]
■ Tallin
バルト海南東岸にあるエストニア・ラトビア・リトアニアを総称してバルト三国。
1991年にソ連から独立したという歴史背景より、街にはソ連時代の建造物も見受けます。バルト三国へは、エストニアのタリンから南に移動し三国を巡りました。
世界遺産に登録されている中世の町並みが可愛い、タリン旧市街。旧市街に入ると、いきなり可愛いおじさん像を見つけました。煙突の掃除夫だそうです。
車止めもかわいい
細長い塔が目印の旧市庁舎とラエコヤ広場。この広場を拠点に旧市街を散策します。
旧市街で一番見応えのある通り、聖カタリナ通り。
建物がカラフルでカワイイ街並み。
昔使われていたと思われる井戸みたいなものがありました。
旧市街の山の手にあるトーンペア地区へ上がる道。
旧市街のため車が通れる通りも狭め。
デンマーク国旗が生まれた伝説の地、デンマーク王の庭園。
その上の城壁はカフェになっていました。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。1900年に建造されたロシア正教の教会。ロシアのツァーリの権力を示すために建てられたと言われているそうです。
旧市街は赤い屋根が並んで可愛いかったです。
城壁へ登れるとのことで、入り口へ向かいます。
この先にある14世紀に建てられたヘルマン塔を上ります。
城壁は200メートルほど。幅も広く分厚い壁でした。
遠くには旧市街で一番高いオラフの塔も見えます。
オラフの塔へ向かいました。
世界一高いと言われていた聖オラフ教会にあるオラフの塔。以前は159mもあり、落雷などを受けて現在は124mだそうです。
聖オラフ教会はゴシック建築。
塔へ上る階段は趣があります。
塔の上は狭い足場でした。
旧市街の一番高い場所にあるので、見晴らしは最高です。
旧市街の端にある、ふとっちょマルガレータの塔。起源は謎だそうです
塔を抜けて旧市街へ。
エストニア海洋博物館の入り口。
散策しているだけでも、楽しい旧市街。
かわいいレストランの看板。
石畳とカーブが多かったです。
ピック通りは見応えのある建物が連なっています。
のぞき見トム。名前の通り、本当に向かいの女性を覗いていた人物像だそうです^^;
オペラ座の駐車場はユニークでした。
タリンを散策した後はラトビアのリガへ。バルト三国での主要な乗り物はバスでした。
乗ったバスは、前方が2等、後方がゆったり席の1等。
〇 食事
中世を意識したレストランでの食事。
ボリューム満点のサラダ。
魚料理を頼みましたが、ほとんど野菜がなかったのでサラダを頼んでいてよかったです。
旧市街は、かわいいカフェも点在していました。ケーキは見た目とは違い甘すぎずで食べやすかったです。フォークが刺さって出てきました。
ティーカップが積み重なったデコレーションや、
ティーカップの観覧車があるカフェも。
全体的にカワイイという印象だったタリンの旧市街。また気軽に散策しに行きたいです。
次は、ラトビアのリガです。
■ 旅の参考文献
バルト海南東岸にあるエストニア・ラトビア・リトアニアを総称してバルト三国。
1991年にソ連から独立したという歴史背景より、街にはソ連時代の建造物も見受けます。バルト三国へは、エストニアのタリンから南に移動し三国を巡りました。
世界遺産に登録されている中世の町並みが可愛い、タリン旧市街。旧市街に入ると、いきなり可愛いおじさん像を見つけました。煙突の掃除夫だそうです。
車止めもかわいい
細長い塔が目印の旧市庁舎とラエコヤ広場。この広場を拠点に旧市街を散策します。
旧市街で一番見応えのある通り、聖カタリナ通り。
建物がカラフルでカワイイ街並み。
昔使われていたと思われる井戸みたいなものがありました。
旧市街の山の手にあるトーンペア地区へ上がる道。
旧市街のため車が通れる通りも狭め。
デンマーク国旗が生まれた伝説の地、デンマーク王の庭園。
その上の城壁はカフェになっていました。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。1900年に建造されたロシア正教の教会。ロシアのツァーリの権力を示すために建てられたと言われているそうです。
旧市街は赤い屋根が並んで可愛いかったです。
城壁へ登れるとのことで、入り口へ向かいます。
この先にある14世紀に建てられたヘルマン塔を上ります。
城壁は200メートルほど。幅も広く分厚い壁でした。
遠くには旧市街で一番高いオラフの塔も見えます。
オラフの塔へ向かいました。
世界一高いと言われていた聖オラフ教会にあるオラフの塔。以前は159mもあり、落雷などを受けて現在は124mだそうです。
聖オラフ教会はゴシック建築。
塔へ上る階段は趣があります。
塔の上は狭い足場でした。
旧市街の一番高い場所にあるので、見晴らしは最高です。
旧市街の端にある、ふとっちょマルガレータの塔。起源は謎だそうです
塔を抜けて旧市街へ。
エストニア海洋博物館の入り口。
散策しているだけでも、楽しい旧市街。
かわいいレストランの看板。
石畳とカーブが多かったです。
ピック通りは見応えのある建物が連なっています。
のぞき見トム。名前の通り、本当に向かいの女性を覗いていた人物像だそうです^^;
オペラ座の駐車場はユニークでした。
タリンを散策した後はラトビアのリガへ。バルト三国での主要な乗り物はバスでした。
乗ったバスは、前方が2等、後方がゆったり席の1等。
〇 食事
中世を意識したレストランでの食事。
ボリューム満点のサラダ。
魚料理を頼みましたが、ほとんど野菜がなかったのでサラダを頼んでいてよかったです。
旧市街は、かわいいカフェも点在していました。ケーキは見た目とは違い甘すぎずで食べやすかったです。フォークが刺さって出てきました。
ティーカップが積み重なったデコレーションや、
ティーカップの観覧車があるカフェも。
全体的にカワイイという印象だったタリンの旧市街。また気軽に散策しに行きたいです。
次は、ラトビアのリガです。
■ 旅の参考文献