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グダンスク 旧市街散歩(ポーランド) [ポーランド]

Gdansk
ハンザ同盟で繁栄したポーランド最大の湾岸都市、グダンスク。
クラクフと同様、文化、歴史、観光の拠点とのことで訪れるのを楽しみにしていました。

グダンスク本駅から旧市街へ向かう道中、チラホラと旧市街っぽい建物がありました。
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大きな三角屋根が特徴の大製粉所跡。脇には小川や水車がありました。
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大きな塔が目立つカタルツィナ教会。
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煉瓦造りの建物が多かった通り。
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右にある大きな建物は屋内市場。
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中は吹き抜けで地下もある開放的な作りでした。
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大武器庫
旧市街に入って始めにみた綺麗な建物。ルネッサンス様式の屋根をみんなが真似したそう。
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旧市街の目抜き通りのドゥーギ通り。両脇にはルネッサンス様式の有力商人の豪邸が建ち並んでいます。
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ドゥーギ広場。中世貴族たちの住まいが360℃見渡せ、見応えがありました。
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1633年に完成したネプチューンの噴水。海上交通で栄えた町だけあって海神がシンボル。
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奥に見えるのは1568年に造られた緑色ではないけど緑の門。ポーランド王国時代、王の宿泊所としても利用されていたそうです。
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ドゥーギ広場は、一つ一つの建物に絵が描かれていて見応えがありました。
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緑の門を抜けるとモトワヴァ運河に出ました。
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モトワヴァ運河は19世紀まで多くの船が行き交っていたそうです。
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マリアツカ通り
別名琥珀通り。バルト海の琥珀は4000~6000年かけて樹液が変化したものだそうで、グダンスクにも多くのショップがありました。
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夜の旧市街[クリスマス]
クリスマスマーケットへ行くついでに夜の旧市街も散策しました。16.jpg

奥に見える建物は1614年完成の黄金の門。ここから緑の門までが王の道。ポーランド王が街を訪問する際に通ったことから名づけられたそうです。
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黄金の門をくぐると囚人塔。
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そこにクリスマスマーケットがありました。
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可愛い建物の前にキラキラと光るオブジェ。
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チーズの屋台。もちろん焼きチーズもありました[るんるん]
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ドゥーギ広場へ向かいました。22.jpg

美味しそうなパン屋。
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昼間見たツリーがキラキラと光って綺麗でした。24.jpg

ライトアップされた市庁舎とネプチューンの噴水。
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イルミネーション好きには夜景の方が良いと思った旧市街[ぴかぴか(新しい)]
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琥珀通りも綺麗なイルミネーションでした。
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一つ通りに入ると、人影も音も無い通りに。
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食事
体を温めてくれるジュレック。
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焼きが入ったピエロギ。サワークリームに付けて食べました。
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店員さんお勧めのデザート。名前は忘れましたがメレンゲの中にクリームが入ってました。
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旧市街を楽しみに訪れたグダンスク。期待通り、素敵な建物見物が堪能できました。

次は、マルボク城散策です。

旅の参考文献
   
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