ぺラスト/プドヴァ/スヴェティ・ステファン(モンテネグロ) [モンテネグロ]
■ Perast, Budva, Sveti Stefan
島好きなこともあり、モンテネグロ観光は2か所にある小さな島に立ち寄ることも目的でした。
ペラスト
コトルから北西にある旧市街、ぺラスト。
そこのコトル湾に2つの島(セントジョージ島と岩礁の聖マリア島)が浮かんでいます。
旧市街を眺めながら、沖に浮かぶ聖マリア島を目指します。
隣のセントジョージ島は、聖ジョージ・ベネディクト修道院があり観光客は行けません。
聖マリア島は、10人ほど乗れる小さな船で渡りました。
島に着くと思っていたより大きな教会でした。
小さな島ですが、赤い屋根の建物に無料のトイレもありました。
教会は16世紀に建てられたそうです。
中世っぽい。
建物の中に入れます。外の光が眩しかったです。
歴史を感じる絵画。一つ欲しいな、、、
小ぶりな食器。
たくさんの銃。教会に銃!?
見た目は怖い蛇口。水は冷たくて気持ちよかったです。
キレイなお花も咲いてました。
クロアチアで生まれ、コトルで育った詩人の像だそうです。
海は澄んでいました。
セントジョージ島の修道院を眺めながらの帰路。
小さな2つの島は眺めが美しかったです。
ぺストラの旧市街も、美しい眺めでした。
ブドヴァ
モンテネグロのリゾート地、ブドヴァ。
ヨットやジェットスキーがたくさん浮かんでいました。
長いビーチには、レストランやお土産店が並んでいました。
海の向こうに大きな島が見えていて、そこにもビーチがあるそうです。
たいていのレストランは入り口でスタッフが待ち構えています。
その中の緑が多かったレストランでランチ休憩。ムール貝と野菜のグリルをチョイス。美味しくてペロッと完食。
休憩後は町の南にある旧市街へ。
ヴェネツィア共和国時代の建物が多いようですが、ほとんどは地震で崩れてしまい、修復されたそうです。
絵になる旧市街。高い塔がある建物は聖ヨハネ教会。
奥にあるのは旧市街で一番古いセルビア正教の聖サヴァ教会。
迷路のようで、歩くだけでも楽しいエリア。
そして、私がモンテネグロへ行きたいきっかけになった場所へ向かいます。
スヴェティ・ステファン
ブドヴァから約5km離れたところにある小さな島、スヴェティ・ステファン。
この景色がみたくて、モンテネグロに寄りました 感無量
もともとは漁村だったこの島は、今はアマンリゾーツになっています。
モンテネグロは、自然が多く、のどかな景色でユックリ観光ができました。
次は、夏のバケーションシーズンで賑わっていたドブロブニクです。
■ 旅の参考文献
島好きなこともあり、モンテネグロ観光は2か所にある小さな島に立ち寄ることも目的でした。
ペラスト
コトルから北西にある旧市街、ぺラスト。
そこのコトル湾に2つの島(セントジョージ島と岩礁の聖マリア島)が浮かんでいます。
旧市街を眺めながら、沖に浮かぶ聖マリア島を目指します。
隣のセントジョージ島は、聖ジョージ・ベネディクト修道院があり観光客は行けません。
聖マリア島は、10人ほど乗れる小さな船で渡りました。
島に着くと思っていたより大きな教会でした。
小さな島ですが、赤い屋根の建物に無料のトイレもありました。
教会は16世紀に建てられたそうです。
中世っぽい。
建物の中に入れます。外の光が眩しかったです。
歴史を感じる絵画。一つ欲しいな、、、
小ぶりな食器。
たくさんの銃。教会に銃!?
見た目は怖い蛇口。水は冷たくて気持ちよかったです。
キレイなお花も咲いてました。
クロアチアで生まれ、コトルで育った詩人の像だそうです。
海は澄んでいました。
セントジョージ島の修道院を眺めながらの帰路。
小さな2つの島は眺めが美しかったです。
ぺストラの旧市街も、美しい眺めでした。
ブドヴァ
モンテネグロのリゾート地、ブドヴァ。
ヨットやジェットスキーがたくさん浮かんでいました。
長いビーチには、レストランやお土産店が並んでいました。
海の向こうに大きな島が見えていて、そこにもビーチがあるそうです。
たいていのレストランは入り口でスタッフが待ち構えています。
その中の緑が多かったレストランでランチ休憩。ムール貝と野菜のグリルをチョイス。美味しくてペロッと完食。
休憩後は町の南にある旧市街へ。
ヴェネツィア共和国時代の建物が多いようですが、ほとんどは地震で崩れてしまい、修復されたそうです。
絵になる旧市街。高い塔がある建物は聖ヨハネ教会。
奥にあるのは旧市街で一番古いセルビア正教の聖サヴァ教会。
迷路のようで、歩くだけでも楽しいエリア。
そして、私がモンテネグロへ行きたいきっかけになった場所へ向かいます。
スヴェティ・ステファン
ブドヴァから約5km離れたところにある小さな島、スヴェティ・ステファン。
この景色がみたくて、モンテネグロに寄りました 感無量
もともとは漁村だったこの島は、今はアマンリゾーツになっています。
モンテネグロは、自然が多く、のどかな景色でユックリ観光ができました。
次は、夏のバケーションシーズンで賑わっていたドブロブニクです。
■ 旅の参考文献
コトル(モンテネグロ) [モンテネグロ]
海外へ行けない昨今、もどかしさが残りますが、今出来る対策をして、
また、旅行へ行けることを楽しみに過ごしたいと思います。
コロナ前に行った旅写真がまだたくさん残っているので、ゆっくりにはなりますが更新していきます。
■ Kotor
城塞港湾都市として栄え、世界遺産に登録されているモンテネグロにあるコトル。
いつか行きたいと思い続け、クロアチアへ行くついでに立ち寄ることにしました。ショートトリップでしたが、ドブロブニクからバスで日帰り観光しました。
コトル湾にはおおきなクルーズ船が停泊していました。
その脇にあった公園に、乗れなさそうな回転ブランコ?
大きなお堀に高い城塞。
観光客で賑わう旧市街入口。
入口の横には、ものすごく大きなベンチが。
城壁をくぐると、所狭しと建物が立ち並んでいました。
ピマの館。年季を感じます。中には入れませんでした。
聖トリプン大聖堂
11世紀建てられたロマネスク様式の教会。
聖ニコラ教会
火災で紛失してしまった教会跡に19世紀に建てられたそうです。
中にはいってみると、
狭いですが、両脇に綺麗な絵画。
反対側。
祭壇も綺麗でした。
重たそうな扉。
旧市街の奥には高い山がありました。
ここを超えると、山にある城壁へ行けます。
細い路地を奥へ奥へ進みます。
城壁の入り口。足場は石がゴロゴロしてました。
ジミに続く城壁の坂道。
息が切れたところでコトル湾の絶景。
途中には展望台がありました。
さきほど間近でみたクルーズ船は離れても大きく感じました。赤い屋根部分が旧市街です。
左側の眺め。
救世処女教会
15世紀に建てられた教会が山の中腹にあります。
中はこじんまりとしていました。
教会の脇にはこんなものも。
反対側へ降りる道があり、気になりましたが、
あまり滞在時間がないので、来た道で戻ることに。
緑も多く、空気がおいしかったです。
旧市街へ戻ると猫がお迎え。
街の雰囲気は、のんびりとした感じでした。
細い路地も多く、冒険心が搔き立てられます。
人の多さもほどよかったです。
緑が印象的だった路地。
聖ルカ教会
旧市街の中には3つの教会がありましたが、一番厳かな教会でした。
こうゆう路地を歩くの好きです。
うろうろ。人が多すぎないので、ゆっくり歩けました。
ちょっとした通りにはレストランやショップも。
16世紀に造られた時計塔の下にはカフェがあり賑わっていました。
バスはカーフェリーに乗ってコトル湾を横切ってました。これに乗らないと、グルーーーっとコトル湾を一周することになります。
乗船は20分あったかな、、、くらいアッという間でした。
コトルの旧市街は、ただただ美しい景色だったという印象だけが残っています。
一周しても徒歩で一時間かからないほどのサイズでした。
次は、少し離れた場所にある港町のぺラストと、プドヴァ、スヴェティ・ステファンです。
■ 旅の参考文献
また、旅行へ行けることを楽しみに過ごしたいと思います。
コロナ前に行った旅写真がまだたくさん残っているので、ゆっくりにはなりますが更新していきます。
■ Kotor
城塞港湾都市として栄え、世界遺産に登録されているモンテネグロにあるコトル。
いつか行きたいと思い続け、クロアチアへ行くついでに立ち寄ることにしました。ショートトリップでしたが、ドブロブニクからバスで日帰り観光しました。
コトル湾にはおおきなクルーズ船が停泊していました。
その脇にあった公園に、乗れなさそうな回転ブランコ?
大きなお堀に高い城塞。
観光客で賑わう旧市街入口。
入口の横には、ものすごく大きなベンチが。
城壁をくぐると、所狭しと建物が立ち並んでいました。
ピマの館。年季を感じます。中には入れませんでした。
聖トリプン大聖堂
11世紀建てられたロマネスク様式の教会。
聖ニコラ教会
火災で紛失してしまった教会跡に19世紀に建てられたそうです。
中にはいってみると、
狭いですが、両脇に綺麗な絵画。
反対側。
祭壇も綺麗でした。
重たそうな扉。
旧市街の奥には高い山がありました。
ここを超えると、山にある城壁へ行けます。
細い路地を奥へ奥へ進みます。
城壁の入り口。足場は石がゴロゴロしてました。
ジミに続く城壁の坂道。
息が切れたところでコトル湾の絶景。
途中には展望台がありました。
さきほど間近でみたクルーズ船は離れても大きく感じました。赤い屋根部分が旧市街です。
左側の眺め。
救世処女教会
15世紀に建てられた教会が山の中腹にあります。
中はこじんまりとしていました。
教会の脇にはこんなものも。
反対側へ降りる道があり、気になりましたが、
あまり滞在時間がないので、来た道で戻ることに。
緑も多く、空気がおいしかったです。
旧市街へ戻ると猫がお迎え。
街の雰囲気は、のんびりとした感じでした。
細い路地も多く、冒険心が搔き立てられます。
人の多さもほどよかったです。
緑が印象的だった路地。
聖ルカ教会
旧市街の中には3つの教会がありましたが、一番厳かな教会でした。
こうゆう路地を歩くの好きです。
うろうろ。人が多すぎないので、ゆっくり歩けました。
ちょっとした通りにはレストランやショップも。
16世紀に造られた時計塔の下にはカフェがあり賑わっていました。
バスはカーフェリーに乗ってコトル湾を横切ってました。これに乗らないと、グルーーーっとコトル湾を一周することになります。
乗船は20分あったかな、、、くらいアッという間でした。
コトルの旧市街は、ただただ美しい景色だったという印象だけが残っています。
一周しても徒歩で一時間かからないほどのサイズでした。
次は、少し離れた場所にある港町のぺラストと、プドヴァ、スヴェティ・ステファンです。
■ 旅の参考文献