ヴェルサイユ宮殿 (イル・ド・フランス) [フランス]
■ Chateau de Versailles
ルイ14世が自らの権力を全ヨーロッパに示すために建築された、ヴェルサイユ宮殿。
17世紀に、宮廷や政府機関がパリのルーヴル宮からヴェルサイユのフランス・バロック様式の新宮殿に移されました。
Versailles Rive Gauche駅
パリ市内から30分ほどで到着。改札の数は限られているので電車を降りた時はものすごい人でしたが、広いのであっというまに混雑が引きました。
●ヴェルサイユ宮殿 - Palace of Versailles -
ルイ14世の騎馬像がお出迎え。
正面入口の門
フランス王家のユリの紋章と、ルイ14世の象徴である太陽で飾られた豪華な門。
エントランス前の門は、キンキンピカピカです。
屋根まで金箔でキラキラ☆しています。
王室礼拝堂
ルイ14世最後の建築。多色大理石の床は、フランス王軍を表したもの。パイプオルガンは、ローベル・クリコ作。
二階へ上がるまでの廊下には、両脇にたくさんの石像があります。
二階の部屋へ上がると、しばらく絵画が飾られた部屋が続きます。
延々と続く絵画絵画絵画
混雑しているので狭く感じる廊下ですが、隅から隅まで見応えがあります。
ルイ14世とヴェルサイユ宮殿の象徴である太陽神を表す金の徴がほどこされた扉。扉の向こうが気になります
天井もキンキンピカピカ☆
窓からふっと外を眺めると、素朴に見えるほど中はキンピカです。
戦争の間と言われている角部屋を曲がると、名物のアレです。
鏡の間
メインは王が礼拝堂へ行く通路として使われていた通路。クリスタル製のシャンデリアが54個ぶらさがっていたらしいです(現在は復元したもの)。
シャルル・ル・ブランの洗礼されたデザインの数々。
天井はルイ15世時代のフランスの皇太子とスペインの王女の成婚を祝う仮装舞踏会が描かれています。
壁はほとんどが鏡なので、広く見えます。
窓の外は自慢のお庭。
ルイ14世の間
大きな天蓋付きベット。なんだが落ち着いて寝れそうにありません。
部屋もすごいですが、観光客の数もすごいです。
王妃の部屋
マリーアントワネットが使っていた状態に復元されている、歴代の王妃の部屋。
カワイイ花柄の壁で、テンションが上がる部屋です。
意外とベットは固そう(笑)
再現されているお食事の様子。隣同士より、向かい合わせの方が会話ははずみそうです。
進むにつれて、絵画のサイズがどんどん大きくなっていきます。
全て大理石で作られた階段。
戦闘の回廊
フランス史上重要な軍事的事件を描いた絵が並ぶ部屋。
両脇一面、戦争の絵で埋めつくされています。
黒と白のシマシマがカワイイ廊下。なんとなく不思議の国のアリスな気分でした☆
○食事
スモークサーモンのサラダ:宮殿内にあるアンジェリーナにて。サーモンの1枚の大きさにも驚きましたが、その下にはじゃがいもやいんげん、トマトなどたくさんの野菜が埋まっていて食べ応えがありました。
デザート:マカロン
さりげなくカプチーノの脇にチョコがあるのがウレシかったりします。
豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿ですが、外に出ると長閑な景色が広がり癒されるところが私には魅力です。ヴェルサイユで一番好きなのは、お庭をブラブラ散歩することです。
次は、ヴェルサイユ自慢のお庭です。
■ 旅の参考文献
ルイ14世が自らの権力を全ヨーロッパに示すために建築された、ヴェルサイユ宮殿。
17世紀に、宮廷や政府機関がパリのルーヴル宮からヴェルサイユのフランス・バロック様式の新宮殿に移されました。
Versailles Rive Gauche駅
パリ市内から30分ほどで到着。改札の数は限られているので電車を降りた時はものすごい人でしたが、広いのであっというまに混雑が引きました。
●ヴェルサイユ宮殿 - Palace of Versailles -
ルイ14世の騎馬像がお出迎え。
正面入口の門
フランス王家のユリの紋章と、ルイ14世の象徴である太陽で飾られた豪華な門。
エントランス前の門は、キンキンピカピカです。
屋根まで金箔でキラキラ☆しています。
王室礼拝堂
ルイ14世最後の建築。多色大理石の床は、フランス王軍を表したもの。パイプオルガンは、ローベル・クリコ作。
二階へ上がるまでの廊下には、両脇にたくさんの石像があります。
二階の部屋へ上がると、しばらく絵画が飾られた部屋が続きます。
延々と続く絵画絵画絵画
混雑しているので狭く感じる廊下ですが、隅から隅まで見応えがあります。
ルイ14世とヴェルサイユ宮殿の象徴である太陽神を表す金の徴がほどこされた扉。扉の向こうが気になります
天井もキンキンピカピカ☆
窓からふっと外を眺めると、素朴に見えるほど中はキンピカです。
戦争の間と言われている角部屋を曲がると、名物のアレです。
鏡の間
メインは王が礼拝堂へ行く通路として使われていた通路。クリスタル製のシャンデリアが54個ぶらさがっていたらしいです(現在は復元したもの)。
シャルル・ル・ブランの洗礼されたデザインの数々。
天井はルイ15世時代のフランスの皇太子とスペインの王女の成婚を祝う仮装舞踏会が描かれています。
壁はほとんどが鏡なので、広く見えます。
窓の外は自慢のお庭。
ルイ14世の間
大きな天蓋付きベット。なんだが落ち着いて寝れそうにありません。
部屋もすごいですが、観光客の数もすごいです。
王妃の部屋
マリーアントワネットが使っていた状態に復元されている、歴代の王妃の部屋。
カワイイ花柄の壁で、テンションが上がる部屋です。
意外とベットは固そう(笑)
再現されているお食事の様子。隣同士より、向かい合わせの方が会話ははずみそうです。
進むにつれて、絵画のサイズがどんどん大きくなっていきます。
全て大理石で作られた階段。
戦闘の回廊
フランス史上重要な軍事的事件を描いた絵が並ぶ部屋。
両脇一面、戦争の絵で埋めつくされています。
黒と白のシマシマがカワイイ廊下。なんとなく不思議の国のアリスな気分でした☆
○食事
スモークサーモンのサラダ:宮殿内にあるアンジェリーナにて。サーモンの1枚の大きさにも驚きましたが、その下にはじゃがいもやいんげん、トマトなどたくさんの野菜が埋まっていて食べ応えがありました。
デザート:マカロン
さりげなくカプチーノの脇にチョコがあるのがウレシかったりします。
豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿ですが、外に出ると長閑な景色が広がり癒されるところが私には魅力です。ヴェルサイユで一番好きなのは、お庭をブラブラ散歩することです。
次は、ヴェルサイユ自慢のお庭です。
■ 旅の参考文献
あけましておめでとうございます。
ヴェルサイユは2度程行きましたが、また行きたくなりますね^^
今年もどうぞよろしくお願いします。
by kuwachan (2013-01-02 11:49)
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい記事、楽しみにしています♪
ベルサイユ宮殿、何もかもがゴージャスでスケールが大きくて
よく分からなくなりました。
ベットが異様に小さく見えましたが、あれって
他が大きすぎるからですよね(笑)
その大きな部屋の細長い窓から見えた庭が好きでした。
サーモンの大きさにびっくりです!サーモン好き~^^
by luckystream (2013-01-02 21:48)
あけましておめでとうございます。
本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。
by いっぷく (2013-01-06 05:52)
> kuwachanサマ
あけましておめでとうございます。
今年も引き続きよろしくお願いいたします。
ヴェルサイユはルーヴルと同様、パリに行くととりあえず行きたくなります。何百年間と絶えず惹きつける魅力がありますね^^
by pi (2013-01-06 15:15)
> luckystreamサマ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
私もluckystreamさんの記事を楽しみにしています☆
ヴェルサイユ宮殿は、世界一を目指したルイ14世の野望のおかげで、後世の私たちも楽しませてくれるステキな仕上がりになってますね^^
ベットが小さく見えたのは、間違いなく全てが大きすぎるせいだと思います!どんな気持ちで窓の外を眺めていたんでしょうね♪
私もサーモン大好きです!お皿サイズでテンションが上がりました。
by pi (2013-01-06 15:21)
> いっぷくサマ
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
by pi (2013-01-06 15:22)
明けましておめでとうございます♪
今年も宜しくお願い致します(^_^)v
by 砂漠のラクダ (2013-01-07 16:04)
あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします!!
by ユミ (2013-01-07 21:57)
> 砂漠のラクダさま
あけましておめでとうございます!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします☆
by pi (2013-01-07 22:24)
> ユミさま
あけましておめでとうございます!
今年も引き続き、よろしくお願いいします♪
by pi (2013-01-07 22:25)
nice!有り難うございますヽ(^o^)丿
歴史的文化が上手に保管されているのかな?
ご返事が遅れてすいません<(_ _)>
by yu-papa (2013-01-26 20:39)