プラハでお散歩Ⅱ - 黄金の小路 [チェコ]
■ Prague Ⅱ
聖ヴィート教会を出て、イジー広場へ向かいました。
途中で小さな出入り口を通り抜けて、火薬塔をのぞきました。
中へ入ると、マネキンが軍服を纏っていました。
ここにはルネッサンス時代に科学実験に使用された道具などが展示されています。
照明が暗めだったので、異様な雰囲気でした(ㆀ˘・з・˘)
火薬塔を出て、イジー広場へ戻ると徴兵交代に向かう徴兵を見かけました。
●聖イジー教会 - Bazilika sv. Jiri -
赤い壁が特徴的な教会は、920年に建造されたプラハ城内では最古の教会。
中へ入るとロマネスク様式の礼拝堂。
天井のフレスコ画も見どころになっています。
火事で焼失したことがあり、1142年に再建されたそうです。
ボヘミア公ヴラティスラフ1世の木製の棺。
祭壇とその上のクーポラの美しさ☆
教会の横の壁は、赤くありませんでした。
教会裏からは二つの白い塔が見えました。
●黄金の小路 - Zlata ulicka -
1597年に出来た小さな家が並ぶ通り。当時、城に仕える従者などの住まいだったそうです。
観光客が映らないように建物だけを撮るとこんな感じですが、、、
道を入れて撮ると小路に埋まった観光客。
二階へ上がれそうな小さな階段があったので上がると、細い通路にいろいろなものが展示されていました。
鎧もたくさん展示されていました。 ↓くちばしがある鎧
どんな人が纏っていたのか気になります、、、( ・ ヮ ・ )
地下への細い階段を下りてみると、作業部屋のような空間がありました。
外へ出ると大砲も。
小路の一階はお土産物屋や当時の暮らしを再現した部屋がありました。
再現した部屋には、ダイニングや居間。
キッチンカワイイ☆ 狭い中で整頓されていて、ホビットの家のようでした。
小路の終点はダリボルカ塔へ降りる狭い通路。
ダリボルカ塔の入口があったので、入ってみました。かつての牢獄だけあって拷問道具の数々、、、↓これは水攻めの場所だそうです。見てゾゾッとしなかったのは、これくらいでした。
黄金の小路を出ても混んでました。
黒塔を抜けるとプラハが一望。フラッチャニ広場から坂を下ってきましたが、見晴らしはよかったです。
ストラホフ修道院へ行くため、プラハ城の外から入口へ戻りました。
左手に見える景色は、ずっと見晴らしがよかったです。
イタリアなど他の欧州圏では、強く見せたり、細工の凝った甲冑などしか見ていなかったため、くちばしがついたり、笑顔の仮面は新鮮でした。
次はストラホフ修道院です。
■ 旅の参考文献
聖ヴィート教会を出て、イジー広場へ向かいました。
途中で小さな出入り口を通り抜けて、火薬塔をのぞきました。
中へ入ると、マネキンが軍服を纏っていました。
ここにはルネッサンス時代に科学実験に使用された道具などが展示されています。
照明が暗めだったので、異様な雰囲気でした(ㆀ˘・з・˘)
火薬塔を出て、イジー広場へ戻ると徴兵交代に向かう徴兵を見かけました。
●聖イジー教会 - Bazilika sv. Jiri -
赤い壁が特徴的な教会は、920年に建造されたプラハ城内では最古の教会。
中へ入るとロマネスク様式の礼拝堂。
天井のフレスコ画も見どころになっています。
火事で焼失したことがあり、1142年に再建されたそうです。
ボヘミア公ヴラティスラフ1世の木製の棺。
祭壇とその上のクーポラの美しさ☆
教会の横の壁は、赤くありませんでした。
教会裏からは二つの白い塔が見えました。
●黄金の小路 - Zlata ulicka -
1597年に出来た小さな家が並ぶ通り。当時、城に仕える従者などの住まいだったそうです。
観光客が映らないように建物だけを撮るとこんな感じですが、、、
道を入れて撮ると小路に埋まった観光客。
二階へ上がれそうな小さな階段があったので上がると、細い通路にいろいろなものが展示されていました。
鎧もたくさん展示されていました。 ↓くちばしがある鎧
どんな人が纏っていたのか気になります、、、( ・ ヮ ・ )
地下への細い階段を下りてみると、作業部屋のような空間がありました。
外へ出ると大砲も。
小路の一階はお土産物屋や当時の暮らしを再現した部屋がありました。
再現した部屋には、ダイニングや居間。
キッチンカワイイ☆ 狭い中で整頓されていて、ホビットの家のようでした。
小路の終点はダリボルカ塔へ降りる狭い通路。
ダリボルカ塔の入口があったので、入ってみました。かつての牢獄だけあって拷問道具の数々、、、↓これは水攻めの場所だそうです。見てゾゾッとしなかったのは、これくらいでした。
黄金の小路を出ても混んでました。
黒塔を抜けるとプラハが一望。フラッチャニ広場から坂を下ってきましたが、見晴らしはよかったです。
ストラホフ修道院へ行くため、プラハ城の外から入口へ戻りました。
左手に見える景色は、ずっと見晴らしがよかったです。
イタリアなど他の欧州圏では、強く見せたり、細工の凝った甲冑などしか見ていなかったため、くちばしがついたり、笑顔の仮面は新鮮でした。
次はストラホフ修道院です。
■ 旅の参考文献
2014-05-10 11:11
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