コルマール - クリスマスマーケット (アルザス) [フランス]
■ Marché de Noël - Colmar
中世からのアルザス風の木組みの家が残る素敵な旧市街が残るコルマール。
クリスマス時期しか来た事はありませんが、ストラスブールからの日中の往復列車は、席取り合戦になるほど観光客でいっぱいです。
ストラスブールからterで30分ほど。
冬季では貴重な晴天に恵まれました
旧市街へは駅からバスもあるようですが、歩いて10~15分前後なので徒歩で向かいました。シャン・ド マルス公園を抜けて旧市街へ。同じ名前の公園がパリにもありますが、こちらの大きさはその1/3~1/4です。
公園の中にはリュアット海軍大将の像。冬季だからか噴水の水は抜かれていました。公園の道路側にはモミの木が売られていたり、旧市街側にはメリーゴーランドやスケートリンクがありました。
公園を抜けて道路を渡ると旧市街で、突然中世な街並みになります。
カラフルな建物に石畳。
狭い通りに飾られたクリスマスの装飾。
●プティット・ヴェニス - La Petite Venise -
旧市街に小さな運河があり、見応えのあるエリア。
どこを見回しても絵になる風景が飛び込んできます。
プティット・ヴェニスのクリスマスマーケットは子供向けという感じでした。黒ひつじより目が釘付けになった男の子。届きそうで届かないもどかしさが可愛かったです。
マカロンにヌガーとフランスらしさが出ているスイーツ店。
プリッツェルの形をしたドーナツのシロップがけ。美味しそう!けど何かが動いてる、、、と思って近づくと、
蜂が群がってました(●´⌓`●)
カラフルな木組みの家がアルザス風。
●屋内市場 - Marché couvert de Colmar -
運河沿いにある市場。昔は運河を使って農産物が運ばれていたそうです。
市場の外にサンタさん。
2013年はクマさんもいて、写真に映り込めませんでしたがサンタさんは船に乗っていました。
市場の中は野菜や魚、ワインやスイーツのお店と一通りあります。
素敵な景色の川沿いを散歩。
旧税関は14世紀のゴシック様式と15世紀ルネサンス様式が混ざった建物。
ヴァンショーもところどころに。体を温めたくなる寒さなので、ついつい買ってしまいます。個人的にはお正月の屋台でついつい甘酒を買ってしまう感覚です。
ドイツやフランスでよく見かけるソーセージ。
可愛い看板もたくさんあります。加工食品店の看板は、よく見ると女の子がブタの足を捕まえていました。
コルマールで一番好きなジャンヌ・ダルク広場のクリスマスマーケット。理由は食べ物系が多いため(*^^*)
また食べたいと思って再訪したと言っても過言ではないミニ・クグロフ(€1.5/1個)のお店があります。食べ歩きに嬉しいサイズ。
何種類かある味の中でシトロン(柑橘系)が好物です。一つは食べ歩き、一つはホテルへ持って帰って休憩がてら食べました。やっぱり美味しい☆また食べに来たい
ジャンヌ・ダルク広場のクリスマスマーケットは、可愛いと思うお店が小さくまとまっていたように思えます。
飾るだけでも可愛いクッキング用品。
フルーツのチョコレートがけ。
前見た時も同じ様子だった、疲れてる風に見えてしまうクマ。冬眠中という表現が正しいかもしれません。おもちゃ屋さんの二階のベランダにいます。
●プフィステル館 - Maison Pfister -
15世紀に帽子職人によって建てられた家に、後々フレスコ画が足された特徴がある家で、ベランダは当時イタリアで流行っていたスタイルだそうです。
日本人には「ハウルの動く城」のモデルになったことで有名で、ソフィーは帽子屋さんという設定です。彼女が兵隊にからまれていた時にハウルに助けられ、空中を歩いている時に出てくるシーンにプフィステル館と似た家が出てきます。
その隣の家のおじさん。どのような意味があるのでしょう。。。
どの通りに入っても可愛い街並みが続きます。
セントマーティン寺院にたどり着きました。
その奥には教会を囲うようにマーケットが出ていました。
○ 食事
一人分とは思えない特大ミートパイ。大きなパイの中にガッツリと大きなハンバーグのようなお肉が入ってました。
旧市街を歩いているだけで楽しいコルマール。駅周辺はあまり人がいませんが、旧市街に入ったとたん観光客でにぎわっている街でした。
次は、クリスマス時期のパリです。
■ 旅の参考文献
中世からのアルザス風の木組みの家が残る素敵な旧市街が残るコルマール。
クリスマス時期しか来た事はありませんが、ストラスブールからの日中の往復列車は、席取り合戦になるほど観光客でいっぱいです。
ストラスブールからterで30分ほど。
冬季では貴重な晴天に恵まれました
旧市街へは駅からバスもあるようですが、歩いて10~15分前後なので徒歩で向かいました。シャン・ド マルス公園を抜けて旧市街へ。同じ名前の公園がパリにもありますが、こちらの大きさはその1/3~1/4です。
公園の中にはリュアット海軍大将の像。冬季だからか噴水の水は抜かれていました。公園の道路側にはモミの木が売られていたり、旧市街側にはメリーゴーランドやスケートリンクがありました。
公園を抜けて道路を渡ると旧市街で、突然中世な街並みになります。
カラフルな建物に石畳。
狭い通りに飾られたクリスマスの装飾。
●プティット・ヴェニス - La Petite Venise -
旧市街に小さな運河があり、見応えのあるエリア。
どこを見回しても絵になる風景が飛び込んできます。
プティット・ヴェニスのクリスマスマーケットは子供向けという感じでした。黒ひつじより目が釘付けになった男の子。届きそうで届かないもどかしさが可愛かったです。
マカロンにヌガーとフランスらしさが出ているスイーツ店。
プリッツェルの形をしたドーナツのシロップがけ。美味しそう!けど何かが動いてる、、、と思って近づくと、
蜂が群がってました(●´⌓`●)
カラフルな木組みの家がアルザス風。
●屋内市場 - Marché couvert de Colmar -
運河沿いにある市場。昔は運河を使って農産物が運ばれていたそうです。
市場の外にサンタさん。
2013年はクマさんもいて、写真に映り込めませんでしたがサンタさんは船に乗っていました。
市場の中は野菜や魚、ワインやスイーツのお店と一通りあります。
素敵な景色の川沿いを散歩。
旧税関は14世紀のゴシック様式と15世紀ルネサンス様式が混ざった建物。
ヴァンショーもところどころに。体を温めたくなる寒さなので、ついつい買ってしまいます。個人的にはお正月の屋台でついつい甘酒を買ってしまう感覚です。
ドイツやフランスでよく見かけるソーセージ。
可愛い看板もたくさんあります。加工食品店の看板は、よく見ると女の子がブタの足を捕まえていました。
コルマールで一番好きなジャンヌ・ダルク広場のクリスマスマーケット。理由は食べ物系が多いため(*^^*)
また食べたいと思って再訪したと言っても過言ではないミニ・クグロフ(€1.5/1個)のお店があります。食べ歩きに嬉しいサイズ。
何種類かある味の中でシトロン(柑橘系)が好物です。一つは食べ歩き、一つはホテルへ持って帰って休憩がてら食べました。やっぱり美味しい☆また食べに来たい
ジャンヌ・ダルク広場のクリスマスマーケットは、可愛いと思うお店が小さくまとまっていたように思えます。
飾るだけでも可愛いクッキング用品。
フルーツのチョコレートがけ。
前見た時も同じ様子だった、疲れてる風に見えてしまうクマ。冬眠中という表現が正しいかもしれません。おもちゃ屋さんの二階のベランダにいます。
●プフィステル館 - Maison Pfister -
15世紀に帽子職人によって建てられた家に、後々フレスコ画が足された特徴がある家で、ベランダは当時イタリアで流行っていたスタイルだそうです。
日本人には「ハウルの動く城」のモデルになったことで有名で、ソフィーは帽子屋さんという設定です。彼女が兵隊にからまれていた時にハウルに助けられ、空中を歩いている時に出てくるシーンにプフィステル館と似た家が出てきます。
その隣の家のおじさん。どのような意味があるのでしょう。。。
どの通りに入っても可愛い街並みが続きます。
セントマーティン寺院にたどり着きました。
その奥には教会を囲うようにマーケットが出ていました。
○ 食事
一人分とは思えない特大ミートパイ。大きなパイの中にガッツリと大きなハンバーグのようなお肉が入ってました。
旧市街を歩いているだけで楽しいコルマール。駅周辺はあまり人がいませんが、旧市街に入ったとたん観光客でにぎわっている街でした。
次は、クリスマス時期のパリです。
■ 旅の参考文献
良いお天気!
冬のフランスっていつもどんよりしているイメージです。
晴れていると違う国みたい(笑)
by luckystream (2016-03-17 09:09)
> luckystream サマ
晴天でビックリしました(笑)!
冬の欧州はどこへ行ってもど~んよりか、時折強風の雨で毎回折りたたみ傘を壊していたのですが、こんな日もあるのかと。
似た国へ行ったのでしょうか^^;
by pi (2016-03-21 21:04)