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ロンダ (アンダルシア州) [南スペイン]

Ronda
アンダルシアの奥地に新石器時代からある町、ロンダ。

写真でヌエボ橋を見て、肉眼で見てみたいと思って南スペインに来るついでに寄ることにしました。ロンダへは、マラガから日帰りでバスを使いました。ロンダのバスターミナルまで2時間30分。
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バスターミナルを出て振り返ると、バス乗り場があるとは思えないビルの佇まい。スペインの地方はこんな感じでバス乗り場があるとは思えない建物がいくつかあります。
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ヌエボ橋を目指して歩いていると、アンダルシアっぽい建築の教会がありました。
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目抜き通り。交通量は少なかったです。
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大きな公園があったので、寄ってみると、
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公園を通り抜けたところに、壮大な景色が待っていました。
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左の景色。
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右の景色。
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公園を後に進むと、レトロ感漂う闘牛場がありました。
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闘牛士の像。これがないと、少しわかりにくい建物。
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離れたところに闘牛の像も。
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ロンダ中心の脇道は、レストランのテーブルで埋まっていて、もはや通りとは言えないところも。
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ヌエボ橋の手前の風景。
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ヌエボ橋
タテ・デ・ロンダ渓谷に架かる橋は、18世紀に造られ下段は牢獄として使われていたとか、いなかったとか。
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橋の上の景色は実感が薄いので、パラドール横の小道を入り、眺めるポイント探しへ。
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やっとヌエボ橋に来た実感がでました。
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向こう側の景色。断崖絶壁の上に、白い家が建ち並びます。地震大国の日本人から見ると、ヒヤッとする風景です。
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橋の上から渓谷を覗いた景色。
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橋の反対側は地層は見えず、緑が茂っていました。
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橋を渡ると、パラドール全体が見えます。
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それにしても、すごい断崖絶壁。
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旧市街側は、熱いせいもあるのか、閑散としていました。
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日陰を歩きながら住宅街を抜けます。
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アンダルシアっぽい町並みが続きます。
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まっすぐ進むと、
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小さな公園に出てきます。
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小さな公園からの眺めは、橋が見えませんが、来た理由は下からヌエボ橋を見るための道を下りるためです。
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公園の脇にその道があります。
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人っけない道を下ります。
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細い道ですが舗装されています。
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見上げると、さっき通った公園の真下に。
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さらに帰りの心配をしながら、クネクネした道を急降下。
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上を見上げると、公園が遠くなっていました。
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2匹の馬がのんびり散歩中。
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途中から、石でゴロゴロした道に変わりました。
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結構下りました。
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私が見たかった景色はコレ[揺れるハート]橋の高さは約100m。
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ものすごい絶壁。地層が何層も見えます。
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はぁ、この景色が見れて大満足[ぴかぴか(新しい)]
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旧市街に戻って散歩をしました。木にはオレンジが成ってます。
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美術館の案内もアンダルシアっぽいタイル。
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少しだけ残っていたアルカサル跡。
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さっき下りた場所と反対側の景色も長閑でした。
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メイン通り以外の道は、ほとんど坂で結構足が疲れてしまいました。
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旧市街の通り。
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ロンダ観光は、食事をしなければ半日で観光できる街でした。

次は、旧ユーゴスラビアの一つモンテネグロです。

旅の参考文献
   
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