トレモリーノス (コスタ・デル・ソル) [南スペイン]
■ Torremolinos
古くからリゾート地として発展してきたコスタ・デル・ソルの中心地、トレモリーノス。
南スペインのハブとなるマラガから電車で約20分ほどで来れるビーチエリアです。
こちらも海岸沿いにズラーっとホテルやレストランが建ち並んでいます。
海沿いに延びるバホンディーリョ・ビーチ通りのシンボル。
駅やバス停がある街の中心から海岸までは、少し離れています。
夜は通行止めになる通りを明るいうちに歩きました。
道の先の角を曲がると、突如眼下に海が現れます。
街の中心地は高台の上にあるため、海岸へはひたすら階段を下りることになります。
階段途中の見晴らし。たまたま滞在したホテルが目の前にありました。
トレモリーノスでの滞在は、ビーチやプールでボーーーっとするか、ホテルのSPAへ行くだけという、観光無しのいわゆるビーチリゾート的スケジュールで、あまり写真を撮ることもなかったので、少しだけ滞在ホテルを載せたいと思います。
* * * Meliá Costa del Sol * * *
スペインを中心とするグループ系列の大型ホテルです。
部屋は落ち着いたトーンで、バスルームも広く使いやすかったです。
アメニティ、プール、SPAなど必要なものは全て揃っていて快適に過ごせました。
バスタブは足を延ばしても端まで届かないほど大きく、アメニティにはコロンもありました。
少し奥まった部屋でも、ベランダから海が見える構造になっています。
朝食のバイキングは、一度では食べきれないほどの種類があり、翌日に食べたいメニューを決めつつ、毎朝食い倒れてました^^;
夕食を求め、ホテル近くの脇道から別ルートでショップやレストランが密集している繁華街へ。
夜はマルベーリャより賑わっていて、カジュアルで入りやすいお店も、こちらの方が多かったです。
ザックリと都内で例えると、マルベーリャが青山、トレモリーノスが新宿といった感じです。
ひたすら蛇行する階段と急な坂を登り続けました。
お土産物店、バール、スーパーなど何でも揃っている通りです。
● ピメンテル塔 - La Torre de Pimentel -
夜の街に浮かぶ13世紀に造られた塔は、マラガ奪還で手柄をたてたピメンテル伯爵が、カトリック両国からこの地を与えられたことにちなんで付いた名前です。
高さ12mでイスラム時代に造られた塔は、海岸からもよく見えます。
↑コスタ・デル・ソルに来て見るハワイという看板が少し笑えました。
通りから入る脇道はさらに細くなっています。
夜のピーク時は、レスロランやカフェも空席が少ないほど賑わっています。
トレモリーノス駅の改札&ホームは、街の地下にあります。
○ 食事
ガスパッチョ: 日本のお味噌汁と同様、お店によっていろんなガスパッチョがありますが、ここのお店は野菜のカットが大きく、スープの色味は薄く酸味が強かったです。
その日捕れた海鮮のグリル: 量が多くて一番大きい魚は私に珍しく残してしまいました。
食後酒: 色からして何か想像でず、アルコールのようだったので、何かと聞くと「飲んでみて」と言われてしまったので、勢いで飲んじゃいました。味はわかりませんでしたが、グラッパのようにアルコール度数は高かったです。睡眠薬は入っていませんでした(苦笑)
トレモリーノスの海岸の中心は、観光客と地元の人で賑わっている感じで、アットホームな空気がありました。
次は、マドリードで街歩きです。
■ 旅の参考文献
古くからリゾート地として発展してきたコスタ・デル・ソルの中心地、トレモリーノス。
南スペインのハブとなるマラガから電車で約20分ほどで来れるビーチエリアです。
こちらも海岸沿いにズラーっとホテルやレストランが建ち並んでいます。
海沿いに延びるバホンディーリョ・ビーチ通りのシンボル。
駅やバス停がある街の中心から海岸までは、少し離れています。
夜は通行止めになる通りを明るいうちに歩きました。
道の先の角を曲がると、突如眼下に海が現れます。
街の中心地は高台の上にあるため、海岸へはひたすら階段を下りることになります。
階段途中の見晴らし。たまたま滞在したホテルが目の前にありました。
トレモリーノスでの滞在は、ビーチやプールでボーーーっとするか、ホテルのSPAへ行くだけという、観光無しのいわゆるビーチリゾート的スケジュールで、あまり写真を撮ることもなかったので、少しだけ滞在ホテルを載せたいと思います。
* * * Meliá Costa del Sol * * *
スペインを中心とするグループ系列の大型ホテルです。
部屋は落ち着いたトーンで、バスルームも広く使いやすかったです。
アメニティ、プール、SPAなど必要なものは全て揃っていて快適に過ごせました。
バスタブは足を延ばしても端まで届かないほど大きく、アメニティにはコロンもありました。
少し奥まった部屋でも、ベランダから海が見える構造になっています。
朝食のバイキングは、一度では食べきれないほどの種類があり、翌日に食べたいメニューを決めつつ、毎朝食い倒れてました^^;
夕食を求め、ホテル近くの脇道から別ルートでショップやレストランが密集している繁華街へ。
夜はマルベーリャより賑わっていて、カジュアルで入りやすいお店も、こちらの方が多かったです。
ザックリと都内で例えると、マルベーリャが青山、トレモリーノスが新宿といった感じです。
ひたすら蛇行する階段と急な坂を登り続けました。
お土産物店、バール、スーパーなど何でも揃っている通りです。
● ピメンテル塔 - La Torre de Pimentel -
夜の街に浮かぶ13世紀に造られた塔は、マラガ奪還で手柄をたてたピメンテル伯爵が、カトリック両国からこの地を与えられたことにちなんで付いた名前です。
高さ12mでイスラム時代に造られた塔は、海岸からもよく見えます。
↑コスタ・デル・ソルに来て見るハワイという看板が少し笑えました。
通りから入る脇道はさらに細くなっています。
夜のピーク時は、レスロランやカフェも空席が少ないほど賑わっています。
トレモリーノス駅の改札&ホームは、街の地下にあります。
○ 食事
ガスパッチョ: 日本のお味噌汁と同様、お店によっていろんなガスパッチョがありますが、ここのお店は野菜のカットが大きく、スープの色味は薄く酸味が強かったです。
その日捕れた海鮮のグリル: 量が多くて一番大きい魚は私に珍しく残してしまいました。
食後酒: 色からして何か想像でず、アルコールのようだったので、何かと聞くと「飲んでみて」と言われてしまったので、勢いで飲んじゃいました。味はわかりませんでしたが、グラッパのようにアルコール度数は高かったです。睡眠薬は入っていませんでした(苦笑)
トレモリーノスの海岸の中心は、観光客と地元の人で賑わっている感じで、アットホームな空気がありました。
次は、マドリードで街歩きです。
■ 旅の参考文献
こんばんは。
繁華街の雰囲気、カプリ島に似ている感じがします^^
by kuwachan (2011-11-17 20:55)
いいな。異国。
ザ・異国な路地や小径。
羨ましー。w
by alo-had (2011-11-18 12:08)
> kuwachanさま
こんばんは!
繁華街は、カプリ島より道幅に余裕がありました(^-^)。階段がものすごい数でした。
by pi (2011-11-19 21:56)
> alo-hadさま
異国は見入ってしまう風景がたくさんありますね!
路地、小径は好きな被写体の一つです^^
by pi (2011-11-19 22:00)
青いお酒・・・すごい色ですね!味が気になる^^;
ここは坂の多い街ですね。
かなり足腰鍛えられそう。。
でも高台からの海の景色は最高ですね!!
by ユミ (2011-11-21 18:45)
> ユミさま
食後酒は、火を吹きそうなくらいアルコール度数が濃いような味でした^^;
街が崖の上にあり、ビーチが崖の下にあるので、
必然的に坂や階段を上り下りすることになります。
延々とビーチが続いているので、良い眺めでしたヨ~(^-^)
by pi (2011-11-23 07:48)
旅の楽しみの中にホテル滞在時の充実度ももあると思うのですが、
朝食バイキングが充実しているホテルはポイントが高い・・・というのが、
実は外国では、朝ごはんが一番豪華だったりする、自由人の持論です(^-^)
だって、昼夜は、抜くこともあるし、粗食だったりしてます(;>_<;)
そういった意味でも、良いホテル選択でしたね!!(強引過ぎる)
どんな豪華版だったのか・・・ちょっと気になる、年の暮れ
お互い健康に過ごせる師走でありますように(^O^)y
by 自由人 (2011-11-30 19:43)
> 自由人さま
ホテルの朝食バイキングは、私の経験値でしか言えないのですが、リゾートエリアは長期滞在者が多いので、飽きない工夫がされてるように感じました。
Meliá Costa del Solでは、ハム一つをとっても10種類くらいあり(ソーセージやベーコン料理は別に数種類)、シリアルやパンも各7~8種類、その他お惣菜、サラダ、フルーツの数々^^;
自由人さんは、朝を充実させる派なんですね。私は時間のある時無い時で、重点を変える派です。都市の滞在では、早朝に移動することが多いので、朝食が付いていたのに食べれないことも多々あります(TT)
急に寒くなってきましたね(>_<) ほんと健康第一!お互い気をつけましょうね!
by pi (2011-12-02 00:23)