ブリュッセル - クリスマスマーケット [ベルギー]
■Christmas Market - Brussels
国のみならず都市によって違いが楽しめる、クリスマスマーケット。
ブリュッセルは、グラン・プラスの音と光のショーを楽しみにしていました。
グラン・プラス - Grand-Place -
ブリュッセルの中心地にある大広場。世界で最も美しい広場の一つに、ひときわ目立つ14世紀に建てられた市庁舎と、17世紀末に建てられた色々なギルドハウスで囲まれた広場の中心に、大きなツリーがありました。
1455年に増築された96メートルの鐘楼は、当時ヨーロッパで一番高かったとか。
音と光のショーで、真っ赤にライトアップされた王の家。燃えているようでした。
市庁舎が七色に照らされた瞬間。キレイでした☆
ガルリ・サンチュベール - Galeries St-Hubert -
1847年に建てられたヨーロッパ最古と言われているアーケード。
個人的に目に付いたのは、その中にある王室御用達の”euhaus”。
ウィンドウにはサンタさん。
ブリュッセルに47あると言われているコミック壁画。
小便小僧まで向かう通りで2つ見かけました。最初に描かれた壁画”Ragebol”(1991年)。
こちらの作品はスパイコミックの”Victor Sackville”。
小便小僧 - Manneken-Pis -
17世紀に造られた彫像は2回ほど盗難に遭ったそう。思ってた以上に小さかったです。
こちらの方が大きく見えたチョコレート屋さんの小便小僧。
これはちょっと美味しく飲め無さそうです、、、(。・・。)
押さえておきたかった観光名所の後は、証券取引所から賑わうクリスマスマーケットへ。
証券取引所のライトアップもカラフルでした。
週末のせいか、聖カトリーヌ教会前のクリスマスマーケットは裏の通りまで大混雑。
終点の大観覧車まで人・人・人。
サンダーバードを彷彿させる警察官。
ヨーロッパ各地のクリスマスマーケットで良く見かける、ジャガイモとベーコンのクリーム煮。とてもあっさりな味付けです。
その場で作って焼いていた林檎のパイ。
フルーツのチョコレートがけ。
ドライフルーツの計り売り。
ティーの計り売り。
スケートリンクの真ん中には大きなロウソクを模したイルミネーション。
終点の大観覧車のふもとにあった、大きなサンタさん。
訪れた日は市内で2種のマラソンがありました。おそらく短距離のマラソン(黒)と、
長距離のマラソン(緑)。どちらもサンタの帽子をかぶって走っててカワイかったです。
ベルギーにきたらとりあえず、ワッフル。
番号で注文できて楽でした。01番(苺とバナナのチョコレート)を注文。
向こう側へ行く人達がみんな通り抜けていたので、つられてくぐりりました。
■ サン ミッシェル大聖堂 - Cathedrale S.S. Michel et Gudule -
ホテルの近くにあり、まだ開いているようだったので帰る前に寄りました。近代的な建物の中でひときわ目立つ存在のゴシック様式の大聖堂は、13~15世紀に渡って建てられたそうです。
16世紀に作られたステンドグラスが有名ですが、夜なので静まり返った味のある空間を楽しみました。柱には12使徒の彫像が。
この場所にはもともと礼拝堂があったそうで、当時ロウソクの火を消す悪魔から守るために祈り続けた少女ギュデュルのお陰で灯りが戻ったという伝説より、ベルギーの守護聖女ギュデュル像が祀られています。
大聖堂前から見た市内。市庁舎の塔が見えました。左へ歩くと中央駅があります。
クリスマスマーケット目当てに訪れたブリュッセル。美食の国ベルギーで、もっと食べ歩きがしたかったので、名残惜しく後にしました。
次は、ベルギーで一番楽しみにしていた西のベネチアと言われているブリュージュです。
■ 旅の参考文献
国のみならず都市によって違いが楽しめる、クリスマスマーケット。
ブリュッセルは、グラン・プラスの音と光のショーを楽しみにしていました。
グラン・プラス - Grand-Place -
ブリュッセルの中心地にある大広場。世界で最も美しい広場の一つに、ひときわ目立つ14世紀に建てられた市庁舎と、17世紀末に建てられた色々なギルドハウスで囲まれた広場の中心に、大きなツリーがありました。
1455年に増築された96メートルの鐘楼は、当時ヨーロッパで一番高かったとか。
音と光のショーで、真っ赤にライトアップされた王の家。燃えているようでした。
市庁舎が七色に照らされた瞬間。キレイでした☆
ガルリ・サンチュベール - Galeries St-Hubert -
1847年に建てられたヨーロッパ最古と言われているアーケード。
個人的に目に付いたのは、その中にある王室御用達の”euhaus”。
ウィンドウにはサンタさん。
ブリュッセルに47あると言われているコミック壁画。
小便小僧まで向かう通りで2つ見かけました。最初に描かれた壁画”Ragebol”(1991年)。
こちらの作品はスパイコミックの”Victor Sackville”。
小便小僧 - Manneken-Pis -
17世紀に造られた彫像は2回ほど盗難に遭ったそう。思ってた以上に小さかったです。
こちらの方が大きく見えたチョコレート屋さんの小便小僧。
これはちょっと美味しく飲め無さそうです、、、(。・・。)
押さえておきたかった観光名所の後は、証券取引所から賑わうクリスマスマーケットへ。
証券取引所のライトアップもカラフルでした。
週末のせいか、聖カトリーヌ教会前のクリスマスマーケットは裏の通りまで大混雑。
終点の大観覧車まで人・人・人。
サンダーバードを彷彿させる警察官。
ヨーロッパ各地のクリスマスマーケットで良く見かける、ジャガイモとベーコンのクリーム煮。とてもあっさりな味付けです。
その場で作って焼いていた林檎のパイ。
フルーツのチョコレートがけ。
ドライフルーツの計り売り。
ティーの計り売り。
スケートリンクの真ん中には大きなロウソクを模したイルミネーション。
終点の大観覧車のふもとにあった、大きなサンタさん。
訪れた日は市内で2種のマラソンがありました。おそらく短距離のマラソン(黒)と、
長距離のマラソン(緑)。どちらもサンタの帽子をかぶって走っててカワイかったです。
ベルギーにきたらとりあえず、ワッフル。
番号で注文できて楽でした。01番(苺とバナナのチョコレート)を注文。
向こう側へ行く人達がみんな通り抜けていたので、つられてくぐりりました。
■ サン ミッシェル大聖堂 - Cathedrale S.S. Michel et Gudule -
ホテルの近くにあり、まだ開いているようだったので帰る前に寄りました。近代的な建物の中でひときわ目立つ存在のゴシック様式の大聖堂は、13~15世紀に渡って建てられたそうです。
16世紀に作られたステンドグラスが有名ですが、夜なので静まり返った味のある空間を楽しみました。柱には12使徒の彫像が。
この場所にはもともと礼拝堂があったそうで、当時ロウソクの火を消す悪魔から守るために祈り続けた少女ギュデュルのお陰で灯りが戻ったという伝説より、ベルギーの守護聖女ギュデュル像が祀られています。
大聖堂前から見た市内。市庁舎の塔が見えました。左へ歩くと中央駅があります。
クリスマスマーケット目当てに訪れたブリュッセル。美食の国ベルギーで、もっと食べ歩きがしたかったので、名残惜しく後にしました。
次は、ベルギーで一番楽しみにしていた西のベネチアと言われているブリュージュです。
■ 旅の参考文献
ブリュッセルもクリスマスマーケットが賑やかなんですね。
日本ではすっかり影を潜めてしまった量り売りが
ヨーロッパではまだまだ健在ですよね。
by kuwachan (2015-02-01 20:49)
> kuwachanサマ
マーケットは、地元の人達で賑わっている感じでした。
計り売りは色々とあって絞れずに迷ってしまいます。ドライラベンダーなどもあって、良い香りが漂っていました(^-^)
by pi (2015-02-16 22:33)